Pharnesの特長

Pharnesにおける電子処方箋の特長

• 

  薬剤等の入力の流れ中で
  電子処方箋関連の処理がスムーズ

  調剤関連業務の拡張により
  機能を実現

• 

  各種チェック機能の一環で
  電子処方箋管理サービスによる

  他院との重複投薬などを
  迅速にチェック

• 

  調剤結果登録＆電子署名

  業務の状況に合わせて
  まとめて実施

Pharnesにおける薬局のメリット

• 

  電子処方箋運用の

  操作習熟コストを
  抑えることができます

• 

  2つのチェックを参照することで

  医療の安全性の向上が
  期待できます

  （Pharnesの重複投薬チェックと
  電子処方箋管理サービスの重複投薬チェック）

• 

  薬剤師電子署名の運用で

  サーバー端末にも活用ができ
  費用の低減に貢献

電子処方箋システム構成パターン例

※導入先のお客様の要望により構成パターンは変化します

レセコン薬歴一体型

レセコン＋他社薬歴

画像提供： パナソニックコネクト株式会社、ソニー株式会社

• ONU… 自宅などに引き込んだ光回線（壁に設置された光コンセント）とパソコンの間に設置して光回線とパソコンを接続し、光信号とデジタル信号間の変換を行う装置です。
• NGN網… 電話、テレビ電話、映像配信などのさまざまなサービスをIP網で提供するネットワークのことで、「next generation network」の略です。

薬局運用フロー別の画面遷移

1.来局受付→4.閲覧同意確認

マイナンバーカードの場合

Pharnes 新患の場合

【患者呼出】→補助メニューにて自動転記→【処方情報一覧】→患者さんを選択→新患登録→オンライン資格確認の実施→【患者登録（新患）】（資格確認結果表示）→ 内容を確認し、実行

Pharnes 再来の場合

【患者呼出】→補助メニューにて自動転記→【処方情報一覧】→患者さんを選択→オンライン資格確認の実施→【患者登録（再来）】（資格確認結果表示） → 内容を確認し、実行

※すでにPharnesに登録されている項目は自動反映はされません。オンライン資格確認結果と異なる場合は保険切換して、オンライン資格確認結果が反映されます

1. QRコードの読み込み、
   または顔認証付きカードリーダーでの受付の場合

   

   患者呼出画面を起動し患者さんを選択します

2. 

   電子処方箋管理サービスにある「電子処方箋」または患者さんから「紙の処方箋」を取得します

引換番号の表示のされかた（紙の処方箋と処方内容（控え）の場合）

※QRコード対応/非対応の薬局の両方に対応できるよう、QRコード（被保険者番号及び引換番号）及びテキスト表示の両方とする想定です
※引用元：技術解説書
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。