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サステナビリティ > 社会との調和 > 地域の社会貢献活動

サステナビリティ


地域の社会貢献活動

PHCグループは、地域における社会の一員としての自覚を持ち、より良い企業市民になることを目指して、地域と密着した活動を積極的に行っています。

TOPICS

国際援助案件に関する取組み

国際援助案件に関する取組み

PHC株式会社 バイオメディカ事業部(以下、PHCbi)では、30年以上にわたって、政府開発援助(以下、ODA)や国連プロジェクトなど、国際援助案件に関わる取組みを推進しています。世界の貧しい国々に対する無償援助や低利息貸付による開発資金協力などを通じてPHCbi製品を提供し、病院や理化学研究所における研究の他、森林保全や農作物振興など幅広い分野の援助活動にお役立ていただいています。

詳しくはこちら

TOPICS

アセンシアが数百万人へ届ける、世界糖尿病デーのメッセージ

World Diabetes Day 2020 Nurses make the difference for diabetes

世界糖尿病デーの公式テーマ「Nurses Make The Difference/看護師への感謝」を支援するために、アセンシア ダイアベティス ケアでは動画を制作しました。看護師の皆さんは糖尿病の予防、診断、およびマネジメントにおいて世界中でとても重要な役割を果たしています。糖尿病患者から、看護師へお礼の気持ちを伝える手紙を22か国25名分集めました。この動画では看護師が与えてくれた格別のケアや支援に対するお礼の手紙を書く様子を撮影しています。看護師の皆さんがどのように患者を心身両面から支え、指導してきたかを伝えています。
PHCグループは、糖尿病治療に取り組む患者さんを支える活動を継続してまいります。
( www.ascensia.com/wdd2020/)

World Diabetes Day 2020 Nurses make the difference for diabetes
image

2018年のキャンペーンでは「家族と糖尿病」を取り上げました。それぞれの家族の写真にプロが描いた線画アートを重ね、家族に糖尿病患者をどのようにサポートしているかを語ってもらう、感動的なストーリーを発信しました。キャンペーンでは、30カ国から24カ国語で作られた38本の動画も集め、世界の700万人以上の人たちに届けることができました。( www.ascensia.com/wdd2018/)
2019年には、ファミリーキャンペーンをもう一歩進めて、世界中の糖尿病患者とその家族の話をヒアリングしました。21カ国で24世帯をインタビューし、家族がいかに支えになっているか、それぞれの視点で語って頂きました。こちらは400万人以上に共有することができました。( www.ascensia.com/wdd2019/)
アセンシアでは、これまでのキャンペーンを通じて、合計2,800万以上の人々にメッセージをお届しました。今後もIDFの活動をサポートし、一般の人たちに糖尿病についての意識を高めてもらえるよう、努力を続けます。

TOPICS

アセンシアによる「スペア・ア・ローズ(バラー本分の寄付を)」キャンペーン支援

#Spare A Rose
#Spare A Rose

2018年以来、アセンシア ダイアベディス ケア(以下、「アセンシア」)は、国際慈善団体Life for a Child主催の「スペア・ア・ローズ(Spare a Rose)」キャンペーン(https://lfacinternational.org/sparearose/)を支援しています。このキャンペーンは、2月14日のバレンタインデーにバラの花束を贈る人に、少なくとも一本分のバラの花の代金を糖尿病の子供の命を救うために寄付してもらう、というものです。
Life for a Childは、どんな子供も糖尿病によって命を落とすべきではないと考えています。集めた寄付によって、物資の少ない国に住む1型糖尿病の若い人たちに、命を救うインスリンや血糖値測定機器を提供し、糖尿病についての教育を施すことができます。現在、同団体は、ルワンダ、メキシコ、インドをはじめとする42カ国において、19,000人を超える若い糖尿病患者さんをサポートしています。
アセンシアでは、毎年従業員に寄付を呼びかけ、集まった金額と同額を会社からも寄付しています。2018年には11,130米ドル、2019年には12,000米ドルを超える寄付を行った結果、この2年間を通じたアセンシアの支援金は、全体のおよそ30%を占め、これにより2年連続でアセンシアが世界で最大の支援を行う企業となりました。
集まった寄付金は、特にモーリタニア、ジャマイカ、マリにおけるプロジェクトで、糖尿病の子供たちの命を助けるのに役立っています。例えばジャマイカでは、同国のLife for a Childの取り組みの対象である365人の子供たちに、インスリン製剤6,570本、およびHbA1Cと微量アルブミン尿の検査キットを提供しました。この取り組みがなければ、子供たちは糖尿病管理に必要な薬品類を手に入れることができないのです。
アセンシアは、Life for a Childが行なっている素晴らしい事業を全社を挙げて支援するとともに、このキャンペーンが糖尿病の子供たちの生活を大きく変えるものと信じています。この取り組みはアセンシアの従業員にとって、「糖尿病に100%集中する」という会社の価値観を体現する機会になるとともに、私たちが糖尿病コミュニティーの信頼できるパートナーであることを世界に示す場にもなっています。アセンシアは今後もLife for a Childの活動を支援していきたいと考えています。

#Spare A Rose
#Spare A Rose

PHCアソシエイツ株式会社
地域障がい者支援活動

PHCアソシエイツ株式会社はPHCホールディングス株式会社の特例子会社として障がい者雇用を行っています。地域障がい者支援活動の一環として、積極的に各特別支援学校より現場実習生を受け入れるとともに、職場見学会を開催し、実際に仕事を体験する場を提供しています。
また、定期的に特別支援学校を訪問し、先生や生徒の方々と話しあうキャリア連絡会を通じて、一般企業で働くために学校ではどういう教育が必要か、企業の視点でアドバイスを行っています。

2020年5月、松山地区近隣にある特別支援学校2校に対して、入手が困難となっていたマスクをPHC社長から数千枚単位で贈呈し、生徒、先生方の新型コロナウィルス感染症防止に協力させて頂きました。

特別支援学校による職場見学会 イメージ
特別支援学校による職場見学会
特別支援学校への“マスク”贈呈式 イメージ
特別支援学校への“マスク”贈呈式
特別支援学校への“マスク”贈呈式 イメージ
特別支援学校への“マスク”贈呈式

PHCインドネシア株式会社
小学校のトイレ/手洗い施設の建設

PHCインドネシアの近隣にある小学校の多くは、十分な衛生設備がなく、生徒数に対してトイレの数が大幅に不足しています。このような状況ではクラスの生徒がなかなかそろわず、授業に支障が生じてしまいます。トイレに行くためにわざわざ帰宅せざるを得ない生徒もいます。校長や教師たちは、政府や他の団体によるトイレの増設を期待しましたが、今まで何も進展がありませんでした。
各小学校ではトイレ不足のほか、手洗い用の設備がないという問題もありました。生徒たちは手が汚れたときや食事前にきちんと手を洗うことができません。これでは、間接的に子供たちの健康に害を及ぼしてしまいます。
PHCインドネシアはこのような状況を認識し、衛生環境の悪い小学校のためにトイレと手洗い設備を整備することにしました。今年度は、PHCインドネシアから2kmの所にあるメカルワンギ国立第3小学校(SDN Mekarwangi 03)に施設が贈呈されました。これは、PHCインドネシアが行った4つ目の寄贈となります。2020年3月10日に、PHCインドネシアの平野継社長によって引き渡しが行われました。

平野社長の挨拶 イメージ
平野社長の挨拶
トイレと手洗い施設 イメージ
トイレと手洗い施設
贈呈式の後 イメージ
贈呈式の後

PHCインドネシア株式会社
従業員の住居における殺虫剤散布

インドネシアでは排水システムが十分ではなく、水がたまりやすい水路が残っているため、特に乾季から雨季へ移り変わる時期に蚊が繁殖しやすく、衛生はあらゆる住宅状況において共通の問題となっています。とりわけ、ネッタイシマカが媒介するデング熱は感染が急速に拡大しており、死に至る可能性もあります。
この問題に対処するために、PHCインドネシアでは従業員の住居で蚊を根絶する殺虫剤を散布しています。今年度においては、2019年12月14日に害虫駆除業者のPT Etos Indonusaと共同で、「Telaga Harapan」の住宅で殺虫剤散布を実施しました。また、地域社会にも知識や意識を高めてもらうため、害虫防除セミナーも同時に開催しました。

水路への殺虫剤散布 イメージ
水路への殺虫剤散布
害虫防除セミナー イメージ
害虫防除セミナー
参加者(PHCインドネシア従業員、PT Etos、地域住民) イメージ
参加者(PHCインドネシア従業員、PT Etos、地域住民)

PHCインドネシア株式会社
地域の保険機関を支援

政府の指定により、インドネシアの各村には妊娠中の母親、赤ちゃんおよび幼児の健康を維持・改善するためのポシアンドゥ(Posyandu)という保健サービス所が設置されています。主な活動は、ビタミン剤・栄養補助食品の提供、予防接種プログラム、教育など、赤ちゃん・幼児の健康状態をはじめとする発達を管理することです。インドネシア保健省が、ポシアンドゥの活動を監督・管理しています。
PHCインドネシアは、ポシアンドゥが次世代の育成に非常に重要であるということを認識し、赤ちゃん・幼児に「健康食」(牛乳、ビスケットなど)を寄付し、定期的に健康セミナーを開催して活動を支援しています。毎月50人の子供たちに対して健康食が寄贈されていますが、直近の健康セミナーは2019年1月7日にオムニ(OMNI)病院の医師と共同で開催されました。

寄付の様子 イメージ
寄付の様子
セミナー後の記念撮影 イメージ
セミナー後の記念撮影
医師による健康セミナー イメージ
医師による健康セミナー

PHCヨーロッパ有限会社
ベラヤ・ローザ財団

ベラヤ・ローザ財団 イメージ

新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより世界的にも国内的にも経済の不確実性が著しく高まったことで、貧困が新たに注目されるようになりました。子供の貧困には、私たちも10年以上前から自らの慈善活動を通じて積極的に取り組んできました。
ロシアは世界で最も貧困率が高く、4人に1人の子供が貧困ライン以下で暮らしていると推定されます。ひとり親世帯や親のいない子供たちの多くは、限られた孤児院や青少年支援制度では生活苦を強いられています。ロシア南部の都市、スタブロポリで貧困に苦しむ子供たちの話を同僚から聞いたことで、そのことを強く意識するようになりました。彼らには助けが必要でした。
2008年にPHC Europe B.V.の資金援助により、新たに慈善団体「ベラヤ・ローザ基金」が設立されました。この基金は、教育や余暇活動を通じてスタブロポリの恵まれない子供たちの生活を向上させることを目的としています。
この取り組みは、ウラジミール・マケドンスキー(Vladmir Makedonskiy)氏が代表を務める地元ボランティアチームによって献身的に支えられています。
当初、財団は、子供が4人以上いる大家族の子供たち、シングルマザー、アルコール依存症やホームレスの親を持つ子供たち、孤児や路上生活をしている子供たちの支援に力を注いでいました。このような子供たちが学校に通うことができるようにするだけでなく、レクリエーションも楽しめるように励ましてきました。
後年になって、同財団は年長の子供たちにも目を向けるようになりました。何故なら、ロシアの孤児院では養育期間は16歳までに限られており、その後は子供たちが自立することが前提となっているからです。しかし、この移行への準備ができていない子供たちが数多く存在するので、「ベラヤ・ローザ基金」はそのような子供たちへの支援も目的としています。
また、夏には、恵まれない子供たちのために、ホリデーキャンプや日帰り旅行を開催しています。
現在、同財団はスタブロポリの恵まれない子供たち約2,400人に支援を行っています。PHC Europe B.V.からの継続的な支援は、子供たちの生活を改善することにできる限り直接的に使われています。

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