オンライン資格確認は基盤として、電子処方箋の実施、さらには「医療DX 令和ビジョン2030」の骨格となっている「全国医療情報プラットフォーム」「電子カルテ情報の標準化」「診療報酬改定DX」で活用されています。オンライン資格確認35,000件以上の導入実績を持ち、電子処方箋の導入をリードするウィーメックスが電子処方箋管理サービスを介した情報連携を参考に、今後の活用想定、さらにはそれを踏まえた安全な情報管理の在り方について議論します。

セミナーのご案内 [PDF:0.64MB]

生成AIは、ビジネスシーンだけでなく、社会全体へ急速に広がっています。まさに世界の変革期ともいえる「AIの浸透」は、AIを使うか使わないかの議論ではなく、どう活用するかを考える段階に来ています。本セミナーでは日本マイクロソフトの大谷氏を迎え、「AIがワタシのそばにいる世界をどう実現するのか」をテーマにわかりやすく解説します。

セミナーのご案内 [PDF:1.39MB]

令和5年1月より電子処方箋が開始されました。電子処方箋では、医師や薬剤師、患者様との間で情報を電子データとして扱います。利点として、処方箋を単に電子化するだけでなく、調剤結果を含めた情報共有を促進し、重複投薬などのチェックによって不必要な調剤の削減が期待されています。これらの効果を最大化し情報を充実させるためには、医療機関や薬局の参加が非常に重要です。電子処方箋の普及により、患者様が閲覧できる情報も増え、結果として患者様にとって有益な情報源となります。医療機関や薬局、そして患者様の視点から現状の課題や将来の展望についてお話しします。
ウィーメックス株式会社は、医療機関向けに電子カルテやレセプトコンピュータを、薬局向けには電子薬歴やレセプトコンピュータを提供しており、また患者様向けには電子版お薬手帳も提供しています。

スピーカー：
厚生労働省 大臣官房総務課企画官　医薬・生活衛生局併任　電子処方箋サービス推進室長
伊藤 建 様
株式会社アインホールディングス　開発統括本部
石井 僚 様
ウィーメックス株式会社　ヘルスケアIT 事業部 プロダクトマネジメント部
竹中 裕三

モデレーター：
ウィーメックス株式会社　ヘルスケアIT事業部 プロダクトマネジメント部
神澤 嘉範

セミナーのご案内 [PDF:0.75MB]

令和3年10月にマイナンバーカードと健康保険証を利用した「オンライン資格確認等システム」が稼働しました。これは新たな日常に対応するための「データヘルスの集中改革プラン」の基盤となります。ACTION1「全国で医療情報を確認できる仕組みの拡大」、ACTION2「電子処方箋の仕組みの構築」、ACTION3「自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大」が効率的かつ迅速に、集中的に推進するため、その準備が着々と進められています。

本セミナーでは、オンライン資格確認の最新状況を報告すると共に、診療所向けレセプトコンピュータと電子カルテシステム、並びに電子薬歴システムにおいてトップクラスのシェアを維持するメディコムならではの方式である“All in one”の狙いとその効果について導入事例を交えて解説します。また電子処方箋や医療情報連携などのデータヘルスの集中改革に対する今後の当社取り組みについても紹介します。さらに、オンライン資格確認のマイナンバーカードと顔認証による本人確認のしくみにも着目し、地域連携や自治体等で共存する個人IDの連結や統合を中心とした、あるべき社会基盤について課題提起をすると共に、PHRを中心とした自治体のデータ利活用の取り込みついて検証します。

座長：東京大学医学部附属病院 企画情報運営部　土井 俊祐先生
演者：兵庫県立大学大学院 情報科学研究科　竹村 匡正先生
演者：PHC株式会社 メディコム事業部　瓜田 耕一

セミナーのご案内 [PDF:0.8MB]

【東京会場でのご参加】
TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
東京都中央区八重洲1-2-16 TGビル 別館5F(ホール5A)

【オンラインでのご参加】
zoomによるウェビナーを同時開催いたします。
ご予約いただいた方に別途、当日のご参加の流れや注意点をメールでお知らせいたします。

ここ数回の診療報酬改定では、医療機関の機能分化と地域医療連携強化が推進されています。また、医療施設間の連携に対するハードルや医療リソース不足といった課題がある中、順調に変革が進んでいる地域もあるかと思います。一方で、推進にあたってお悩みの医療機関ご担当者様もいらっしゃるかと思います。そこで今回のセミナーは「診療報酬改定」と「地域医療連携」をキーワードに「大規模病院」「中小規模病院」「クリニック」、それぞれの医療機関で実務に携わっている方にご登壇いただき、自院の立場から今回の診療報酬をどのように捉えて、将来に向けてどのような対策を考えているのかをご講演いただきます。具体的事例をお聴きいただくことで、ご参加いただくみなさまが実際に現場で活動を行う参考としていただければと考えておりますので、奮ってご参加いただければ幸いです。

セミナープログラム
遠隔医療機器「Teladooc HEALTH」のご紹介　※約10分
2022年度診療報酬改定と地域医療連携の取り組み
【政策動向】江本 文昭 PHC株式会社 医療政策渉外部 企画課  ※約15分
【大規模病院】西 貴士　※約25分
【中小規模病院】池田 隆一　※約25分
【クリニック】村岡 聡一　※約25分
ディスカッション　※約20分

令和２年７月30 日に厚生労働省から｢新たな日常にも対応したデータヘルスの集中改革プラン｣が示されました。このプランに基づき、医療機関や薬局においてレセプト請求に使用している回線上にオンライン資格確認が整備され、令和３年10 月20 日に本格稼働となりました。電子処方箋についても、この資格確認システムの基盤を活用して、令和５年の１月のサービス開始が目指されています。本ランチョンセミナーでは、データヘルス改革をきっかけに医療分野における民間事業者に期待されるサービスと、それを実現するためのプラットフォームのありかたについて議論いただきます。

アルフレッサ株式会社主催の医療機器・調剤機器・介護用品・衛生材料・栄養食品が集まる展示会に出展いたします。
シェアNO.1（*1）の電子カルテシステムやレセプトコンピューターをはじめ、電子薬歴システム、処方箋入力支援ソフト、電子版お薬手帳、遠隔医療システムなど、診療所や薬局、病院の業務効率化・医療DXに貢献する主力製品を展示いたします。
（*1）出典：株式会社富士経済「2023 医療・ヘルスケアDX関連市場の現状と将来展望」より2022年企業シェア・金額ベース　診療所向け電子カルテ、「2022年 医療連携・医療プラットフォーム関連市場の現状と将来展望」より2020年企業シェア・数量ベース　診療所向け電子カルテ、レセプトコンピューター

イベント詳細 ［PDF:1.54MB］

来場申込専用サイト（https://alfresa2024.qrevents.com/）よりお申込み下さい。
お申込みフォーム送信後、ご登録のメールアドレスに受付完了メールが自動返信されます。
※お申込みの際は、申込規約をご確認の上、お手続きくださいますようお願い申し上げます。
※お申込みフォームの『アルフレッサ担当者情報』が不明の場合は、アルフレッサ支店は『その他』、アルフレッサ担当者は『その他』をご選択ください。

医療DX令和ビジョン2030の提言について、株式会社日本経営河村様をお呼びし、2030までの医療DXのシナリオを知り、医療機関様がどのようなアクションを誰と行っていくのか、徹底的に解説いただきます。是非奮ってご参加ください。

【アジェンダ】

◆基調講演
・今後決まっている医療DXの概要
　特に医療情報プラットフォーム、電子カルテの仕様標準化など
・何を準備すればいいのか
・今後対応すべき現場でのDX化とは

◆対談
・令和ビジョン2030にむけた各社の取り組み
・標準型電子カルテに出現による、各社の提供ソリューションの強み

【講師】

・株式会社日本経営　河村 伸哉 様
・富士通Japan株式会社　シニアディレクター　高山 和也 様
・株式会社メドレー　CLINICS事業部副事業部長　藤野 郁也 様
・ウィーメックス株式会社　ヘルスケアIT事業部　営業戦略本部SFE推進課　課長　土屋 哲史

【詳細】

医療機関向けオンラインセミナー「医療DX 令和ビジョン2030 いつまでに誰とやるか 電子カルテ標準化等の対応状況とDX化の展望を各メーカーに聞く」 [PDF:0.7MB]

ご参加にあたり事前の申込みをお願いいたします

https://seminar.jp.fujitsu.com/public/seminar/view/97313?ss_ad_code=wm

2024年度は6年に1度の診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の『トリプル改定』となります。
現在薬局のデジタル化が推進されている中で、何から始めていいのかわからない、どんなものがあるのかわからないとお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は門前薬局から脱却し、地域の患者さんに選ばれる薬局になるために取り組むべき施策についてご紹介いたします。

【セミナー概要ページ】
https://gmotech.jp/semlabo/webinar/seminar/20231219-wemex-tech-seminar-2/

【講演者】
・GMO TECH株式会社
　プロダクトマーケティング本部 営業Ⅰ部 マネージャー
　八峠 拓（やとうげ たく） 様

・ウィーメックス株式会社
　ヘルスケアIT事業部
　プロダクトマネジメント部 薬局ビジネスソリューション課 プロダクトマネージャー
　尾﨑 愛由（おさき あゆ）

オンライン開催（事前登録制）
※全国どこからでも参加可能です！
※Zoomを使用したウェビナー（オンラインセミナー）です。
※ご登録いただいた後自動でメールにてご参加者様用のURLが送信されます。

申込は終了いたしました。

医療・介護・ヘルスケア分野の方が思う「こうなったらいいな」が見つかる6つの専門展で400社以上が集まる展示会に【クリニック】【次世代薬局】の2エリアで出展いたします。
シェアNO.1（*1）の電子カルテシステムやレセプトコンピューターをはじめ、累計導入数35,000件を超えるオンライン資格確認、電子薬歴システム、処方箋入力支援ソフト、薬局経営支援ツール、電子版お薬手帳など、診療所や薬局、病院の業務効率化・医療DXに貢献する主力製品・サービスを一堂に展示いたします。
（*1）出典：株式会社富士経済「2023 医療・ヘルスケアDX関連市場の現状と将来展望」より2022年企業シェア・金額ベース　診療所向け電子カルテ、「2022年 医療連携・医療プラットフォーム関連市場の現状と将来展望」より2020年企業シェア・数量ベース　診療所向け電子カルテ、レセプトコンピューター

今日の内視鏡クリニック経営に求められるポイントとは？
これからご開業をされる先生、すでにご開業をされている先生に向けて「内視鏡クリニック開業における経営戦略」と「押さえるべきポイント」を交えて解説頂きます。開業におけるパートナーとなるメーカーとの関わり方、機器選定、システム連携や運用方法など開業後のロードマップを含めて経営者目線でご講演を頂きます。

講演：「内視鏡クリニックの運営における機器連携の重要性」
村元 喬 先生（名古屋むらもと内視鏡クリニック栄院）

セミナーのご案内 [PDF:1.1MB]

申込は終了いたしました。

【セミナータイトル】
目利き医ノ助 失敗談から学ぶセミナー
「メーカー3社に聞いてみた！失敗談から学ぶ、電子カルテ選定・導入のポイントはこれだ！」

【対象】
医師

【プログラム】
1部：失敗談から学ぶ！
2部：電子カルテは本当に基幹システム？システム連携について徹底討論！

【講演者】
株式会社EMシステムズ　髙島 研太 様
株式会社メドレー　前川 祥吾 様
ウィーメックス株式会社　土屋 哲史

【参加費】
無料

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【日本の医療・健康の発展のカギを握るDXを促進する技術・制度改革を産官学の視点で展望する】
2023年7月29日に、第2回となる「メディカルDX・ヘルステックフォーラム 2023」が開催されます。 この1年の間にも全国医療情報プラットフォームの入口となるオンライン資格確認システムの普及、各種PHRサービスの実装、チャットGPTの登場による生成AIに対する期待と懸念など、医療DX、ヘルステックを取り巻く環境は日々変化しています。 今回は、医療現場やデジタルヘルスにおけるデータ活用やAI（人工知能）について、技術動向や政策、活用事例を、産官学の専門家がご紹介いたします。

申込は終了いたしました。

オンラインとリアルのハイブリットで開催いたします。
・オンライン：WEBからのご参加
・リアル：現地にてご参加
会場 　　 日本光電工業株式会社　関西支社
住所 　　 大阪市淀川区宮原3丁目5ｰ36 新大阪トラストタワー6階
アクセス　新大阪駅より徒歩4分

13:30～14:20　知っておきたい新規・継承開業の相違点とポイント
　　　　　　　　講演者：総合メディカル株式会社　松枝 洸起 様

14:20～14:35　休憩（展示見学）

14:35～15:25　医療専門特化会計事務所がお伝えする経営指標と資金調達のすすめ
　　　　　　　　講演者：日本クレアス税理士法人　足達 正和 様

15:25～16:00　個別面談（展示見学）

セミナーのご案内[PDF:0.79MB]

申込は終了いたしました。

【演題①】
調剤報酬改定を読み解く～抑えるべきポイントとは～：（有）ネオフィスト研究所　吉岡ゆうこ氏
【演題②】
調剤報酬改定に依存しない経営、今起こすべきアクションとは：（株）カケハシ 中尾豊氏
【演題③】
データヘルス改革、電子処方箋によって薬局の運用はどう変わるか：ＰＨＣ（株）岡明男

セミナー＆展示会を開催いたします。

【医科向けセミナー　15：00～16：30】ケーススタディから学ぶ査定・返戻対策