自主調査結果

薬局向け

電子処方箋の関心度調査

全国の調剤薬局勤務の薬剤師1,198名、調剤薬局チェーン勤務の薬剤師92名(計1,290名)を対象に、電子処方箋の関心度についてリサーチを実施いたしました。

調査概要

調査の対象:
全国の調剤薬局・調剤薬局チェーン勤務の薬剤師
有効回答数:
1,290名

電子処方箋の関心度調査

2022年1月の調査結果では、電子処方箋に対する認知度は42%でした。
周りでもまだ話題になっておらず、導入に対して様子見が半数程度にとどまりました。
周囲の導入が進み、電子処方箋への認知や理解が高まれば、徐々に普及していくことが期待できる調査結果となりました。

電子処方箋の認知度

電子処方箋の認知度

電子処方箋を知っているかお聞きしました。
認知している層は42%という結果でした。
新しいシステムということもあり、まだ情報が少なく認知に至っていないことがわかりました。

電子処方箋の導入意欲の高さ

電子処方箋の導入意欲の高さ

電子処方箋の導入意欲の高さについてお聞きしました。
最も多かった回答は周囲の反応を含め様子見をしたいという意見でした。
しかし、様子見と回答した薬剤師に導入メリットの啓蒙や周囲の導入が進めば、導入意欲が高まると思われます。

電子処方箋導入を様子見している理由

また、電子処方箋導入を様子見している薬剤師(654名)に様子見の理由をお聞きしました。
回答の半数が電子処方箋をよく知らないという結果でした。
電子処方箋への認知や理解度を上げれば、導入に向けて能動的になると期待できます。

電子処方箋導入意欲の向上調査(補助が出る場合)

電子処方箋導入意欲の向上調査(補助が出る場合)

電子処方箋導入に際し、補助が出る場合は導入意欲が向上するかお聞きしました。
導入を前向きに検討する割合は、補助なしに比べて80%に上昇しました。

電子処方箋の情報収集について

電子処方箋の情報収集について

全国の薬剤師に電子処方箋に関する情報をどうやって検索・取得しているのかお聞きしました。
48%がインターネット、Webの情報を検索と回答し、詳細な情報をネット上に開示されている状況が最も必要であることがわかりました。

電子処方箋導入に際して困ったことが起きそうか

電子処方箋導入に際して困ったことが起きそうか

全国の薬剤師を対象に、電子処方箋導入に際し困ったことが起きそうかお聞きしました。
42%が導入後、どのように運用していくのかイメージがつかないために不安だという回答でした。またオンライン資格確認の導入が遅れていることにも不安を抱いていることがわかりました。

電子処方箋の運用イメージを具体的に描けるよう、各種ツールを使って薬剤師たちの不安を和らげ、オンライン資格確認導入も進めば電子処方箋の導入も後押しが期待できます。