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コニカミノルタ×PHCの連携で二度手間をなくし、業務効率化を実現②

コニカミノルタ×PHCの連携で二度手間をなくし、業務効率化を実現

X線オーダー連携

 続いて、プラスアルファ連携の3点目、「X線オーダー連携」を実現するコニカミノルタ製品とPHC製品の連携についてご紹介しましょう。
 従来のX線の撮影は、X線検査装置の受付画面から患者IDを入力し、その後撮影したい部位の条件キーを1つ1つ選択することで撮影画面へと遷移し、X線を曝射するという手順が必要となっていました。しかし、電子カルテとの連携を行うことで、電子カルテから撮影する部位のセットキー(「手関節 正面・側面」などの組み合わせを指定できるキー)を選択するだけで、撮影画面に即時遷移することができます。
 これにより患者IDの打ち間違いや条件キーの選択誤りといったミスを削減し、撮影までの時間短縮も実現できます。

超音波患者情報連携

 超音波検査装置と電子カルテとの「プラスアルファの連携」も、医療現場に大きなメリットをもたらします。これまでは検査装置とカルテのそれぞれのシステムで操作が必要となっていましたが、両者を連携させると、電子カルテ上からワンクリックで患者情報を超音波検査装置に反映することができます。機器側での操作を必要とすることなく、すぐに検査を開始できるため、患者さんをお待たせすることもありません。

内視鏡オンライン連携

 コニカミノルタのご提案する連携について、さらに事例をご紹介しましょう。コニカミノルタではオリンパスとの内視鏡オンライン連携(BLUE Link)も提供しています。これは、従来は画像容量が大きく保存の難しかったハイビジョン画像のPACSへの保存を実現するもので、内視鏡の観察モニターに近い画質を再現することが可能です。患者ID入力のみの簡単な操作で、シャッター連動によるPACSへの画像取り込みを行えます。また、昨今はクリニックにおける検査機器の画像も増加傾向にあり、PACSの容量不足が悩みの種という声も多く聞かれますが、BLUE Linkは画像を5分の1に圧縮することで、このような課題に対処します。PACS画像の保存形式へと変換するDICOM変換器も不要なので、投資コストを軽減するうえでもメリットが得られます。PACSからの外部出力データの画質も向上することで、診断の精度向上につなげることができるのです。

最後に

 クリニックで利用できる機器やシステムはますます多様化・高度化が進んでいます。単体で導入してももちろんメリットを得ることはできますが、その分運用の手間も増え、クリニックの業務を圧迫することすらあります。しかし、機器やシステムを連携させれば手間を削減できるだけでなく、クリニックにおける個別の課題を解決し、業務効率を大幅に改善することもできるのです。電子カルテやPACS、モダリティの導入や更新の際には、それぞれの単体での機能性のみならず、他の機器との連携を念頭においた選定を行うことが、今後のクリニック運営を成功に導く鍵となります。クリニックにおける現在の課題を把握し、そのために最適な連携の組み合わせを検討することが大切です。
 クリニック全体の機器・システムの包括的な連携を実現するにあたって、中心的な役割を果たすのが電子カルテです。今回ご紹介したMedicomとfriejoinとの組み合わせは、それぞれの機器・システムの持つメリットの相乗効果により、業務効率化を強力にサポートしてくれます。これにより、クリニックのスタッフが本来業務により注力できるよう環境を整えるとともに、待ち時間の短縮などにより患者さんの満足度向上も実現することができるでしょう。

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<コニカミノルタについて>

 コニカミノルタは高い技術力を基盤として、複合機等を中心とするオフィス事業や印刷事業等に加え、医療のデジタル化、ネットワーク化、ソリューション・サービスを提供するヘルスケア事業にも注力しています。ヘルスケア事業では、タンパク質の見える化を行う「プレシジョンメディシン」の他、今回のテーマとなる病院・クリニックへの画像診断ソリューションの提供などを展開し、多数の導入実績を有しています。

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