このセミナーについて
セミナー概要
2024年度の調剤報酬改定の議論が終結を迎え、いよいよ6月から施行となります。
これまで、医療機関との連携、医療DX、対人業務の強化など、様々なテーマが挙げられてきました。
地域の安定した医薬品供給拠点として、地域包括ケアシステムの実現に向けて、薬局・薬剤師への期待が強まっていることは言うまでもありません。
今回の調剤報酬改定でどう変わるのか?薬局経営への影響はどうなるのか?
本セミナーでは、医薬ジャーナリストの玉田 慎二様をお招きし、改定の内容や背景、押さえておくべき技術料、改定からうかがえる薬剤師への期待などを講演いただきます。
また、ご講演に加え、パネリストの方や視聴者の皆様からの質疑応答のコーナーも設け、今後の薬局の在り方について議論・意見交換を行う予定です。
改定の情報にキャッチアップしたい方、施行に向けて準備をしたい方は、ぜひご参加ください。
このような方におすすめ
・改定の情報にキャッチアップをしたい方
・今回の改定で何が変わるか知りたい方
・施行に向けて、事前に準備をしたい方
開催日時:2024年3月22日(金)19:00〜20:30
場所:Zoomによるリアルタイム配信
講演者
玉田 慎二(たまだ しんじ) 様
医薬コラムニスト/ジャーナリスト
法政大学社会学部卒。医療医薬関係の業界紙を渡り歩き、記事を執筆。厚生省記者クラブ「キャップ」やドラッグストア向け「季刊誌編集長」を担い、2008年からの5年間は医薬経済社で日刊『RISFAX』の「デスク」を務める。その後「論説委員」として主にコラム、解説を担当した。2023年に独立、現在に至る。取材テーマは「医薬分業」と「スイッチOTC薬」など。医薬分業は業界紙記者スタート時から追い掛けるテーマで、厚生労働省官僚や薬剤師会幹部などへの取材を続けてきた。著書に『薬剤師に迫るコペルニクス的〝転界〟』(共著、薬事日報社)、『医薬分業の光と影 薬剤師、官僚、医師会のインサイドストーリー』(ダイヤモンド社)、『覚悟と義務 突き付けられた薬剤師たち』(評言社MIL新書)がある。興味は組織と個人の関係。
司会者
菅原 幸子(すがわら さちこ) 様
株式会社ドラビズon-line
「ドラビズon-line」編集長
パネリスト(予定)
保険薬局経営者連合会より
理事 矢野 良太郎 様(グッドファーマシー)
浅草薬剤師会より
監事 坂口 眞弓 様(みどり薬局)
次世代薬局研究会より
医療政策委員会委員長 日髙 玲於 様
薬局支援協会より
代表理事 竹中 孝行 様(バンブー)
セミナー動画の視聴方法
- STEP1下記のフォームに必要情報を入力し、「送信する」ボタンでお申し込みください。
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