糖尿病マネジメント

糖尿病管理における先進的な技術を通じて、高精度な測定機器や糖尿病患者さん一人ひとりにあわせたソリューションをグローバルに展開しています。80年以上にわたり、糖尿病患者さんのより快適な生活をサポートしています。

血糖値測定システム(BGM)

血糖値測定システム(BGM)

アセンシアの血糖値測定(BGM)システムは、極めて高い精度と利便性で、患者さんが血糖値測定を日々の生活に効果的に取り入れ、ご自身の状態をより的確にリアルタイムに把握できます。100か国以上で製品を販売し、約1000万人の患者さんに提供しています。

※具体的な精度については、BGM製品のユーザーガイドをご覧ください

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持続血糖測定システム(CGM)

持続血糖測定システム(CGM)※1

Eversense®365※2※3は、世界初で唯一の1年間継続使用が可能な持続血糖測定システムとして、患者さんの皮下に挿入したセンサで、血糖を自動的に測定できます。CGMの測定データから血糖値の変動を予測でき、患者さん自身が血糖傾向を確認できるため、糖尿病の適切な管理をサポートします。皮下埋め込み型センサーの上へ装着するスマート・トランスミッターセンサの上に装着したワイヤレス送信機から、血糖値データが患者さんのスマートデバイスに転送されます。また、生活シーン※4に合わせて送信機を簡単に着脱できます。最長6か月にわたって高精度で安定的に測定でき、患者さんは、低血糖の時でも安心してお使いいただけます。

※1 グローバル取り扱い製品
※2 アセンシアは、Senseonics社が開発するEversense® CGMシステムのグローバル独占販売権を取得しています。
※3 Eversense®持続血糖モニタリング(CGM)システムは、18歳以上の糖尿病を持つ方々に対してEversense®365では最長1年間、Eversense®E3では最長6か月間継続的に血糖変動を測定します。糖尿病治療の判断材料として、指先への穿刺による血糖測定を代替するために使用されます。Eversense®365では13日目以降週に1回、Eversense®E3では21日目以降1日に1回のキャリブレーション(計測器の正確性を確認し、正しい数値に調整する作業)のために指先穿刺による血糖測定が必要です。また、症状がCGMからの情報と一致しない場合や、テトラサイクリン系の薬を服用している場合も同様です。センサーの挿入施術および取り外しは訓練を受けた医療提供者が実行します。Eversense®CGMシステムは処方箋が必要な医療機器です。詳細について、患者の皆さんは医療提供者の方にご相談ください。
※4 ワイヤレス送信機を装着していない時は、血糖データは生成されません。

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糖尿病アプリケーション

ワイヤレス対応の血糖自己測定システムと連携し、糖尿病アプリケーションとデジタルソリューションで血糖値を読み取ります。
さらに、患者さんの健康に影響する血糖値の変動パターンを特定し、簡単に実践できるアドバイスを行います。複数のデバイス間でデータを同期し、血糖値データ及びレポートを安全に保存するほか、医療従事者との共有が可能です。AndroidとiOSデバイスでアプリケーションをダウンロードでき、その他にはオンラインやパートナー企業を通じて利用できるソリューションもあります。

※グローバル取り扱い製品

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