持続血糖測定システム(CGM)※1
Eversense®365※2※3は、世界初で唯一の1年間継続使用が可能な持続血糖測定システムとして、患者さんの皮下に挿入したセンサで、血糖を自動的に測定できます。CGMの測定データから血糖値の変動を予測でき、患者さん自身が血糖傾向を確認できるため、糖尿病の適切な管理をサポートします。皮下埋め込み型センサーの上へ装着するスマート・トランスミッターセンサの上に装着したワイヤレス送信機から、血糖値データが患者さんのスマートデバイスに転送されます。また、生活シーン※4に合わせて送信機を簡単に着脱できます。最長6か月にわたって高精度で安定的に測定でき、患者さんは、低血糖の時でも安心してお使いいただけます。
※1 グローバル取り扱い製品
※2 アセンシアは、Senseonics社が開発するEversense® CGMシステムのグローバル独占販売権を取得しています。
※3 Eversense®持続血糖モニタリング(CGM)システムは、18歳以上の糖尿病を持つ方々に対してEversense®365では最長1年間、Eversense®E3では最長6か月間継続的に血糖変動を測定します。糖尿病治療の判断材料として、指先への穿刺による血糖測定を代替するために使用されます。Eversense®365では13日目以降週に1回、Eversense®E3では21日目以降1日に1回のキャリブレーション(計測器の正確性を確認し、正しい数値に調整する作業)のために指先穿刺による血糖測定が必要です。また、症状がCGMからの情報と一致しない場合や、テトラサイクリン系の薬を服用している場合も同様です。センサーの挿入施術および取り外しは訓練を受けた医療提供者が実行します。Eversense®CGMシステムは処方箋が必要な医療機器です。詳細について、患者の皆さんは医療提供者の方にご相談ください。
※4 ワイヤレス送信機を装着していない時は、血糖データは生成されません。
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