用語集

目次

  • あ行
  • か行
  • さ行
  • た行
  • な行
  • は行
  • ま行
  • や行
  • ら行
  • わ行
  • 数字

あ行

HPKI

保健医療福祉分野の公開鍵基盤( Healthcare Public Key Infrastructure )の略称で、医療現場において、公的資格の確認機能を有する電子署名や電子認証を行う基盤のことを指します。
厚生労働省において基盤の設置要件等を策定しており、設置要件を満たした機関=認証局では医師等の資格確認を行うためのHPKIカードを発行しています。

<認証局>

①日本医師会

②日本薬剤師会

③医療情報システム開発センター(MEDIS)

HPKIカード

HPKIで資格認証を行う際に使用するカード

オンライン資格確認

オンラインで加入している健康保険の種類や資格有無を確認するしくみです

代表的なメリット(医療機関)

保険証の入力の手間削減

資格過誤によるレセプト返戻の作業削減

患者来院(来局)前に事前確認できる一括照会

代表的なメリット(患者)

①より適切な医療を受けることができます
患者による同意のもと薬剤や特定健診などの情報を医師・薬剤師に提供が可能となるため
但し、直近一か月の処方・調剤データは、オンライン資格確認だけでは閲覧できません

②医療費の支払いを限度額以内に収めることができます
オンライン資格確認等システムから限度額情報を取得できるため

オンライン診療

情報通信機器を活用した健康増進、医療に関する行為である遠隔医療のうち、医師-患者間において、情報通信機器を通して、患者の診察及び診断を行い診断結果の伝達や処方等の診療行為を、リアルタイムにより行う診療行為。

引用元

オンライン診療の適切な実施に関する指針
https://www.mhlw.go.jp/content/000889114.pdf

オンライン請求システム

保険医療機関(保険薬局)と審査支払機関、審査支払機関と保険者等を、全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムにおける診療報酬等の請求データ(レセプトデータ)をオンラインで受け渡すしくみ

引用元

用語集|社会保険診療報酬支払基金 (ssk.or.jp)
https://www.ssk.or.jp/yogoshu/yogoshu01.html

オンライン服薬指導

パソコンやスマートフォンなどの情報通信機器を用いて、薬剤師が患者さまに服薬指導をすること。これまで対面での服薬指導が義務付けられていましたが、薬機法改正により、2020年9月から一定の要件下において、オンライン服薬指導が全国で解禁となりました。

引用元

用語集 | IR情報 | 日本調剤株式会社 (nicho.co.jp)
https://www.nicho.co.jp/corporate/ir/glossary.html

か行

疑義照会

薬剤師法24条に基づき、薬剤師が処方箋の記載に疑問点や不明点を感じた場合に処方箋の作成者に対して行う内容確認のこと

健康保険証

国民健康保険や社会保険等の公的医療保険の被保険者に交付される、保険資格を証明するカード

さ行

処方箋

病気やケガに際して、医師が処方を指示する薬とその用法用量等が記載された文書

た行

タイムスタンプ

ある時刻にその電子データが存在していたことと、それ以降改ざんされていないことを証明する技術。総務省から認定された機関にタイムスタンプを依頼し発行してもらうことで利用できます

地域医療情報連携

各地域の中で医療機関同士が相互に円滑な連携を図り、その有する機能を有効活用することにより、患者さんが地域で継続性のある適切な医療を受けられるようにするもの

引用元

地域医療連携とは | 地域医療連携への取り組み | 事業内容 | 公益財団法人 東京都保健医療公社 (tokyo-hmt.jp)
http://www.tokyo-hmt.jp/service/community-medicine/about/index.html

調剤録

薬剤師法28条に規定されている、調剤薬局で処方した内容の記録

薬剤師法 第28条

薬局開設者は、薬局に調剤録を備えなければならない。

2 薬剤師は、薬局で調剤したときは、調剤録に厚生労働省令で定める事項を記入しなければならない。ただし、その調剤により当該処方せんが調剤済みとなつたときは、この限りでない。

3 薬局開設者は、第1項の調剤録を、最終の記入の日から3年間、保存しなければならない。

重複投薬

他院で既に処方されて服用している薬が、重複して処方されること

電子おくすり手帳

処方された薬の情報・記録を一元的に管理し、薬の飲み合わせによる副作用や重複を避けるための手帳アプリ。スマートフォンなどで記録ができます

電子カルテ

医事会計システム(一般診療所ではレセプトコンピューター)やオンラインで繋がる検査や処方等のシステムの中心となり、患者の病状や治療経過の診療情報を保存し更新させ、この記録の検索・分析するもの

引用元

https://www.phchd.com/jp/medicom/ehr

②厚生労働省「標準的電子カルテ推進委員会」での説明
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei_127299.html

電子処方箋

紙の処方箋を電子で行う仕組み

電子薬歴

電子薬歴(でんしやくれき)とは、医師から発行された処方箋に基づき、レセプトコンピュータと連動を行い電子的に調剤、指導歴を管理するシステム

特定健診

40〜74歳の被保険者・被扶養者を対象に、生活習慣病(脂質異常症・高血圧・糖尿病)の予防と改善を目的として実施される健康診査・保健指導です

特定保健指導

健康リスクが見つかった受診者に対して、医師や保健師、管理栄養士等が生活習慣の改善を指導するプログラム

は行

PHR

Personal Health Recordの頭文字をとった略称で、個人の健康・医療・介護に関する情報のことを指しており、個人の健康・医療・介護に関する情報を自分自身で生涯にわたって管理・活用することによって、自己の健康状態に合ったサービスの提供を受けることができることを目指すもの

引換番号

患者さんが電子処方箋を選択したとき、医療機関から発行、通知される数字列(桁数未定)で、この数字によって薬局はその患者さんの電子処方箋にアクセスして調剤することが可能となります

被保険者

全国健康保険協会(協会けんぽ)や健康保険組合などに加入している本人(保険料を納めている人)

引用元

用語集|社会保険診療報酬支払基金 (ssk.or.jp)
https://www.ssk.or.jp/yogoshu/yogoshu01.html

フリーアクセス

患者さんが望めば、病院や診療所、また調剤薬局を、自由に受診医療機関を選べます

併用禁忌

処方された薬に対して、特定のお薬を併⽤しないこと

併用注意

処方された薬に対して、特定のお薬を併⽤する際には注意すること

保険者

健康保険を扱う全国健康保険協会(協会けんぽ)や各中央官庁・県庁・市役所などの共済組合及び会社・工場などの健康保険組合

引用元

用語集|社会保険診療報酬支払基金 (ssk.or.jp)
https://www.ssk.or.jp/yogoshu/yogoshu01.html

ま行

マイナポイント

マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、そのサービスで、ご利用金額に応じたポイントがもらえるのしくみです。今後 健康保険証との紐付け登録をした方や、公金受取口座の登録を行った方に対して、追加のポイント付与も検討されています(6月頃付与開始)

マイナポータル

政府が運営するオンラインサービス。子育てや介護をはじめとする、行政手続の検索やオンライン申請がワンストップでできたり、行政機関からのお知らせを受け取れたりする、自分専用のサイトです

マイナンバーカード

マイナンバーが記載された顔写真付きのプラスチック製のICカードのこと。申請により交付されます。正式名称は「個人番号カード」。
公的な身分証明書として使用できたり、ICチップに記録されている電子証明書を使ってコンビニエンスストアで住民票の写しや課税証明書などが取得できたりします。

ら行

レセプト

保険医療機関(保険薬局)が1か月の医療費を点数にして保険者に請求するための診療報酬明細書

引用元

用語集|社会保険診療報酬支払基金 (ssk.or.jp)
https://www.ssk.or.jp/yogoshu/yogoshu01.html

レセプトコンピューター(レセコン)

医療施設から健康保険組合などの支払い機関に対し、診療報酬を請求するために「レセプト(診療報酬明細書)」を作成するコンピューターシステムのこと

※今後の電子処方箋の厚生労働省による仕様の進捗により、内容が変わる場合はございます。
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html
電子処方箋ページ(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/denshishohousen.html)の内容をもとに、PHC株式会社で独自に解釈、編集したものです。