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プレスリリース:PHC株式会社による、株式会社カケハシへの出資について

2019年12月18日
PHC株式会社

PHC株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮崎 正次、以下「PHC」)は、本日、株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:中尾 豊、以下「KAKEHASHI」)との合意に基づき、同社に出資を行いましたので、お知らせいたします。

KAKEHASHIは、患者さんの疾患や服薬中の薬、生活習慣などの情報分析をもとに最適な服薬指導を自動で提案し、指導内容をそのまま薬歴として保存できる次世代型の電子薬歴システム「Musubi」を開発、販売しています。PHCは、本年10月9日、KAKEHASHIとの間でセールスパートナーシップ契約を締結し、PHCが提供するヘルスケアITソリューションのひとつである調剤医事システム「Pharnes」のKAKEHASHIによる販売、および同システムと「Musubi」とのシステム連携の強化により、調剤薬局における業務プロセス改善を進めています。

PHCは、糖尿病を含む診断、ライフサイエンス、ヘルスケアITの事業領域において、製品・サービスを提供するグローバルヘルスケア企業です。このたびのKAKEHASHIへの出資を通じた同社との中長期的なパートナーシップに基づき、「Pharnes」および「Musubi」とのシステム連携のさらなる強化に加えて、両社の有するノウハウと技術を結集した次世代調剤システムの開発検討を加速します。これにより、患者さんへのより適切な服薬指導と薬剤師の業務プロセスのさらなる効率化を可能とする革新的なソリューションの早期実現を図るとともに、この度の出資を契機として、他社との提携を通じたオープンイノベーションの強化による、次世代医療のプラットフォームの構築を推進いたします。

PHCにて取締役およびメディコム(*)事業部長を務める大塚孝之は、「当社は、1972年に日本で初めて医事コンピューターを発売して以来、蓄積された経験と知識を活用し、医療情報システム分野において医療IT業界をリードする製品を提供してまいりました。薬歴アプリケーション開発を強みとするKAKEHASHIとの協業をさらに進めることで、医療従事者の多様なニーズへ、より迅速に対応し、患者さんへの医療サービス向上につながる製品ラインナップの拡充が可能になると考えます。今後は、出資を含めた他社との提携も視野に入れ、次世代医療のプラットフォーマーとして医療をめぐる環境やニーズの変化を予測し、医療従事者にとって利便性の高いデジタルソリューションの提供に努めることで、より質の高い医療への貢献を目指します」と述べています。

(*)PHCにおけるヘルスケアIT製品のブランド名

<PHC株式会社・メディコム事業部について>

PHC株式会社は1969年に設立し、糖尿病マネジメント、診断、ライフサイエンス、ヘルスケアサービスの事業分野で開発、製造、販売、サービスを行うPHCホールディングス株式会社の日本における事業会社です。健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し豊かな社会づくりに貢献することを経営理念として、付加価値の高い製品・サービスを世界125カ国以上のお客様にお届けしています。メディコム事業部は1972年に国内で初めて医事コンピューターを開発、発売して以来、事業ブランド「メディコム」を掲げ、電子カルテシステムをはじめとしたヘルスケアIT製品・サービスの提供を通じて、患者さんへの医療サービス向上と医療従事者の業務効率改善に取り組んでいます。
www.phchd.com/jp/medicom/about

<株式会社カケハシについて>

株式会社カケハシは2016年に設立。電子薬歴システム「Musubi」に代表される調剤薬局向け服薬指導・薬歴作成支援ソフトの開発と薬局サポート事業を展開しています。「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒になってより良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。
www.kakehashi.life/

お問い合わせ先

PHCホールディングス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
電話:03-6778-5311

以 上

※プレスリリースの内容は発表時のものです。
 商品の販売終了や、組織の変更等により、最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。