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クリニック開業 医師 事務長 2023.06.22
医師国保に入るべき?国保や健康保険との違いとメリット・デメリットをご紹介
医師国保とは、自治体や大学の医師会に加入している医師と家族、従業員が利用することができる保険のことです。正式には医師国民健康保険組合と呼ばれ、一般的な国保や健康保険とは異なる仕組みや決まりがあります。そこで今回は、医師国保のメリットとデメリットについて国民健康保険(国保)や健康保険と比較しながら詳しく解説します。
#開業直後の悩み #開業検討 #労務管理 #マネジメント
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電子カルテ 医師 事務長 2023.05.25
電子カルテの減価償却(耐用年数・取得価額)の計算方法とは?
電子カルテは医療の効率と質を高めるために必要なツールです。2022年の厚生労働省の調査によれば、電子カルテの導入率は一般病院で約60%、一般診療所で約50%にも上り、今後も電子カルテの普及は進んでいくと考えられます。一方で電子カルテは導入コストが高く、医療機関の運営においては大きな設備投資といえます。安定した運営をするには運営コストを最大限に抑える必要があり、電子カルテを導入した場合は正しく経費計上していくことが大切です。そこで今回は、電子カルテの減価償却について詳しく解説します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #事業計画 #システム入替
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電子カルテ 医師 事務長 2023.05.22
【電子カルテ】被災時も迅速に診療再開を可能にする、「クラウド」の強み
電子カルテには、大きく分けて「オンプレミス型」「クラウド型」「ハイブリッド型」の3種類があります。それぞれ異なる特徴・強みを持つことから、どれを選べばよいか悩む先生も少なくないでしょう。そこで本稿では、「災害対策」という点からそれぞれの電子カルテを比較します。電子カルテを選ぶ際のポイントの一つとしてお役立てください。
#開業検討 #業務効率化 #紙カルテの電子化 #【連載】電子カルテ選定
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電子カルテ 医師 事務長 2023.04.27
【電子カルテ】なぜ、今「クラウド化」なのか?
大病院を中心に一般化している「電子カルテ」。地方の医療機関にも導入が広がりつつあるなか、近年では「クラウド型」に続き、「ハイブリッド型」も登場しています。管理しやすくて使いやすくて安心、という3拍子が揃った、最新の電子カルテ事情をお伝えします。
#開業検討 #業務効率化 #紙カルテの電子化 #【連載】電子カルテ選定
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医療テック記事 医師 事務長 2023.04.20
医療DXの実現に向けた電子カルテ情報の標準化
2023年4月に保険医療機関・薬局におけるオンライン資格確認のシステム導入が原則義務化となり、医療DXの推進が加速してきました。医療DXの実現に向けた基盤整備として電子処方箋の稼働を皮切りに、電子カルテ情報の標準化をはじめ、標準規格化に向けた動きは今後ますます活発化していく予定です。そこで、電子カルテ情報の標準化に向けた国の動きや必要とされている理由、課題やメリット・デメリットについて紹介します。
#医療政策
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クリニック開業 医師 事務長 2023.04.20
オンライン資格確認の対応状況と医療機関の本音
2023年4月に義務化となる「オンライン資格確認」。義務化に伴い、急速に準備が進む中、患者側、医療機関側での課題が浮き彫りになりつつあります。そこで、オンライン資格確認に関する医療機関の本音を取材に基づき解説します。
#業務効率化
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クリニック開業 医師 事務長 2023.04.20
オンライン資格確認における医療機関のメリット・デメリット
2023年4月に義務化となる「オンライン資格確認」。義務化に伴い、急速に準備が進む中、患者側、医療機関側での課題が浮き彫りになりつつあります。そこで、オンライン資格確認に関する医療機関の本音を探るため、後編では、医療機関目線で導入のメリット・デメリットを比較して考えます。
#業務効率化
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クリニック経営 医師 事務長 2023.04.12
【医師法第20条】診察の定義と正しいオンライン診療とは?
医師法第20条では、「医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない」と定められています。この記事では、この医師法第20条についてご紹介しながら、オンライン診療における注意点などを解説していきます。
#マネジメント
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レセプトコンピュータ 医師 事務長 2023.04.10
レセプト業務とは?業務の役割や流れを解説
クリニックの診療行為の対価として、診療報酬を得られますが、その多くは患者さんではなく、組合健保(組合管掌健康保険の略称)や協会けんぽ(全国健康保険協会の略称)、市区町村などの健康保険の保険者が負担しています。これらの機関に、1カ月の診療報酬をまとめて請求し、受け取る作業のことを「レセプト業務」といいます。ここでは、クリニック開業において重要な業務の一つであるレセプト業務について詳しく解説します。
#レセプトの悩み #機器選定ポイント #業務効率化
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クリニック経営 医師 事務長 2023.04.10
医師法17条における医業とは?その定義や判例などを解説
医師法17条では、「医師でなければ、医業をなしてはならない」と定めています。医師でない者が医業を行った場合、医師法違反として、3年以下の懲役、100万円以下の罰金などの刑事罰が科されます。そこでこの記事では、具体的な医業について解説し、医業について争いになった事例などを具体的に解説していきます。
#事業計画
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