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電子カルテ 医師 事務長 2022.12.27
レセプト返戻が起きる理由と対策
審査支払機関の改革が進み、AIなど最新技術を用いたコンピュータチェックの割合が増加する中、クリニックも効率的な「レセプト返戻」対策を行う必要があるのです。今回は、電子カルテの機能を活用した「レセプト返戻対策」に焦点を当てて解説します。
#開業直後の悩み #レセプトの悩み #機器選定ポイント #業務効率化
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電子カルテ 医師 事務長 2022.12.27
レセプト返戻の仕組みと審査支払機関の変化
2023年に原則義務化とされる「オンライン資格確認」の普及の目的の一つに「レセプト返戻」の減少があります。また、レセプト返戻は審査側(審査支払機関)の体制にも大きく影響をもたらすなど重要な課題です。そこで、今回はレセプト返戻をテーマに、審査支払機関の改革に焦点を当てて解説します。
#開業直後の悩み #レセプトの悩み #機器選定ポイント #業務効率化
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お薬手帳 薬剤師 薬局経営者 2022.12.20
電子お薬手帳を導入する薬局側のメリットとは?
患者さまが、いつ・どこで・どんなお薬を服用しているかを経時的に確認できる「お薬手帳」。従来はその名の通り、手帳型をした紙タイプのものが主流でしたが、近年スマートフォンで扱える「電子お薬手帳」を利用する患者さまが増えてきています。<br> 今回の記事では、電子お薬手帳の必要性や導入状況、メリット・デメリットについて解説します。
#機器選定ポイント #業務効率化 #医療政策
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オンライン資格確認 医師 薬剤師 2022.12.15
オンライン資格確認の義務化と保険証廃止による医療現場への影響
厚生労働省は、質の高い医療を効率的に提供するとともに、現場の負担軽減や患者さまの健康に対する意識向上などを目的とした「データヘルス改革」を推進しています。その取り組みの一つがオンライン資格確認です。政府は、経済財政政策についての文書『骨太方針2022』でオンライン資格確認の原則義務化を示しました。保険証の発行を原則廃止することも記載されています。本記事では、この流れを受けてオンライン資格確認の義務化の開始時期・流れ、導入のメリット、補助金の仕組みなどについて詳しく解説します。
#医療政策 #機器選定ポイント #業務効率化
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クリニック経営 医師 事務長 2022.09.08
順番予約とは~予約システムの導入でお悩みの方へ~
従来の病院や診療所では、「予約なしで、来た順に診察していく」のが主流でしたが、最近、「予約制」を導入する医療機関が増えています。新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、待合室の密や患者の集中を避けるために導入した医療機関も多いでしょう。そこでこの記事では、予約システムの導入でお悩みの方に向け、その中でも比較的シンプルな「順番予約」のシステムについて解説します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #システム入替 #開業直後の悩み
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クリニック経営 医師 事務長 2022.07.26
5分でわかる「医療DX令和ビジョン2030」
2022年5月、自由民主党政務調査会より「医療DX令和ビジョン2030」と題した、医療のDX化・医療情報の有効利用を推進するための提言がなされました。そこで本記事では、日本の医療情報利用の変換点となりうる、「医療DX令和ビジョン2030」について解説していきます。
#機器選定ポイント #紙カルテの電子化 #医療政策
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診療報酬・調剤報酬 医師 事務長 2022.07.26
診療報酬改定DXが開始!医療機関にもたらすメリットとは
5月17日に自民党がまとめた「医療DX令和ビジョン2030」の中で「診療報酬改定」のDXが取り上げられています。今回は、医療現場にとって大きなメリットとなり得る「診療報酬改定DX」について解説します。
#医療政策 #機器選定ポイント #システム入替
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クリニック経営 医師 事務長 2022.07.08
待ち時間の発生原因と予約システムの比較3タイプ
人気のあるクリニックでは、宿命のごとく「患者の待ち時間」の問題で常に頭を悩ませています。待ち時間が長ければ、診療が押し、診察時間内に終了できなくなり、スタッフの残業も増えてしまいます。そこで、今回は患者の待ち時間の発生原因を明らかにし、その対策について考えていきます。
#機器選定ポイント #システム入替 #業務効率化
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クリニック経営 医師 事務長 2022.07.08
「診察前」と「診察後」の待ち時間改善ポイントを解説
患者さんの増加に伴い、待ち時間は増えてしまうもの。「診察前」と「診察後」で待ち時間対策をどうするべきかを解説します。
#機器選定ポイント #システム入替 #業務効率化
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電子カルテ 医師 事務長 2022.06.16
診療科別電子カルテを活用したデジタル化のポイント『内科・耳鼻咽喉科 編』
クリニックのデジタル化を考える際、診療科ごとの特性を十分に踏まえた上でシステム構築を進める必要があります。今回は、内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、整形外科、精神科の5つの診療科を取り上げ、2回に分けて解説します。
#開業検討 #機器選定ポイント #業務効率化 #紙カルテの電子化 #システム入替
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