PHC株式会社

CASE STUDIES 導入事例「保険薬局編」

ハロー薬局蒲郡店様

愛知県蒲郡市

ハロー薬局 蒲郡店 山本 将裕 先生

ハロー薬局 蒲郡店 薬局長(管理薬剤師)山本 将裕 先生

導入製品
PharnesMXシリーズ
診療科目

薬局のニーズを的確にくみとったシステムで“質の高い情報”の提供と共有が可能に

ハロー薬局蒲郡店(愛知県蒲郡市)は、総合メディカル株式会社(本社:福岡県福岡市)のグループ会社で、愛知県や岐阜県、三重県などを中心に58店舗(2015年8月末現在)の調剤薬局を運営する総合メディカル・ファーマシー中部株式会社(本社:愛知県名古屋市)が2004年に開設。近隣の耳鼻咽喉科クリニックを中心に、1カ月に1200~1800枚の処方せんを応需しています。
「患者さんの年齢層は幅広く、例えば年少の患者さんにも分かりやすいように代表的な薬の飲み方を表にまとめたり、処方薬数が多い高齢の患者さんの場合は相互作用や重複のチェック、残薬確認などに留意し、丁寧に服薬指導することを心がけています」と同店薬局長(管理薬剤師)の山本将裕先生は話します。また、きめ細かい服薬指導や情報提供を行うには、医療機関との連携が何よりも重要だと考える山本先生は、主応需医療機関の医師とは頻繁に面談を重ね、情報を共有できる関係を構築しているそうです。
こう語る山本先生が待ちわびていたのが、電子薬歴とレセコンを完全融合させた「PharnesⅢ-MX」の導入でした。総合メディカル・ファーマシー中部株式会社の運営薬局では、これまで保険薬局用レセプトコンピュータとして初期型Pharnesを使用していましたが、「PharnesⅢ-MX」への切り替えを決定し、全店での運用を始めたのです。
「電子薬歴システムには非常に多くの情報が組み込まれているため、患者さんにも必要な情報を説明しやすくなります。また、データをバックアップすれば、災害時にも安心です」と山本先生。さらに、「データベースも豊富で、より“質の高い情報”を患者さんに提供できると同時に、スタッフ間でのスムーズな情報共有が可能になりました。在宅支援機能も搭載されており、非常に有用なシステムだと感じています」と、「PharnesⅢ-MX」を高く評価しています。

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カスタマイズで情報の中身を充実

「PharnesIII-MX」導入のメリット

薬歴表紙、監査情報、過去薬歴など、必要な情報を一目で把握

■優れた一覧性、見読性を実感
「紙薬歴には文字や絵を直接書ける手軽さがありますが、薬剤師の経験によって書き方やまとめ方に違いが生じたり、場合によっては、手書き文字の判読に時間がかかるというデメリットがあります。一方、電子薬歴システムは操作が簡単であれば非常に便利です」と電子薬歴システムに高い期待を寄せる山本先生は「PharnesⅢ-MX」について、「一覧性や見読性に優れ、指導・確認すべき内容が一目で把握できるうえ、情報の中身を充実させるためにカスタマイズすることが可能です」と、その有用性を指摘します。
「PharnesⅢ-MX」は、薬歴表紙や監査情報、過去薬歴などを一画面に表示し、必要な情報を一度に確認することが可能です。また、今回と過去4回分の調剤内容と指導内容を並べて表示でき、処方内容の変更部分は色分けして表示されるため、山本先生は「処方の変化を簡単に確認できるのが非常に便利だと感じています」と話します。

■「メモ欄」の活用でよりスムーズな服薬指導が可能に
また、薬歴の記入に際してはテンプレートの使用も可能。山本先生は、「診療科目に応じてカスタマイズした文章を登録しておくと便利です。また、指導・確認すべき内容を抽出し、画面上にメモとして貼り付けておくことで、スムーズな服薬指導が可能です。添付文書から必要な情報を抜き出したり、患者さんが購入したOTC薬を記入したりと、メモ欄は重宝しています」と、その機能を高く評価しています。

■情報共有により、スタッフの一体感も得られる
こうした機能に加え、添付文書やくすりのしおり、後発医薬品情報などの豊富なデータベースにより、“質の高い情報提供”が可能になりました。さらに、患者さんの満足度の向上を図るのと同時に、スタッフ間でのスムーズな情報共有もできるようになったとのこと。「すべてのスタッフがいつでも見ることができるシステムなので、“皆で取り組んでいる”という感覚を共有することができ、一体感が強く生まれています」と、「PharnesⅢ-MX」の導入に確かな手応えを感じています。

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待望の新機種導入で業務の効率化と患者満足度の向上を実現

2004年に愛知県蒲郡市で開設された「ハロー薬局蒲郡店」は、今年6月、保険薬局用電子薬歴システム「PharnesⅢ-MX」を導入しました。使い勝手がよく、豊富なデータベースを搭載した「PharnesⅢ-MX」により、薬局業務の効率化と、患者満足度の向上の両立を実現。スムーズな情報共有により、スタッフの一体感も生まれています

地域密着型保険薬局の果たすべき役割

コミュニケーション能力の向上などを通じて 地域医療を担うチームの一員として存在感を示す

患者さんのために何ができるかを、常に意識する必要がある──。この思いから、山本先生は検体測定や残薬確認などを積極的に推進しています。「医薬分業に対しさまざまな声が出ている現在、地域の方々をはじめ、国民の皆さんに薬局薬剤師の役割を明確に理解していただくことが重要です。そのため、近隣の医療機関の先生方の処方意図や治療方針などを把握すると同時に、薬局で得た情報を確実に医療機関にフィードバックし、的確な服薬指導につなげていく必要があると思います」
また、地域医療を担うチームの一員として役割を果たせる薬局薬剤師を目指す山本先生は、薬学や医学の知識を深めると同時に、コミュニケーション能力を向上させていきたいと考えています。

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ハロー薬局 蒲郡店
職員:常勤薬剤師2名、医療事務2名
愛知県蒲郡市竹谷町錦田17-10