特長

製品概要紹介動画
3分でわかるMedicom-CK
Medicom-CKの特徴を動画で紹介します。ご検討中の皆様は、まず動画をご覧ください。
シンプルで使いやすい操作性
利用者が必要とする情報、必要な機能を備えつつシンプルな画面にすることで、新人スタッフや非常勤医師でも直感的な操作が可能です。また診療中も患者情報をすぐに確認することができます。
誰もが直感的に操作できるシンプルな画面
シンプルな画面構成に加え、レイアウトを崩さずに文字サイズも拡大できるため、見やすくわかりやすい操作画面を実現。また常時表示されているメニューバーはユーザー設定可能で使いやすい機能を用意しています。
シンプルで使いやすい操作性
利用者が必要とする情報、必要な機能を備えつつシンプルな画面にすることで、新人スタッフや非常勤医師でも直感的な操作が可能です。また診療中も患者情報をすぐに確認することができます。
誰もが直感的に操作できるシンプルな画面
シンプルな画面構成に加え、レイアウトを崩さずに文字サイズも拡大できるため、見やすくわかりやすい操作画面を実現。また常時表示されているメニューバーはユーザー設定可能で使いやすい機能を用意しています。
クリック数の削減でより業務をスムーズに
必要な患者情報は一画面にまとめられているため、画面切替や操作におけるクリック数を減らした設計になっています。また必要な情報をすぐに入手できるため、患者情報を確認しながらスムーズな診療を実現します。
患者さんの治療情報を確認できるライフビュー
患者さんの病名、現病歴、主訴などの情報に加え、今までの治療経過を年表形式で一画面に表示できます。また、この画面から当時のカルテ記録や詳細な状況を確認することも可能です。
環境に合わせた使い方を実現するWeb型のテクノロジー
クライアントに特別なソフトのインストールが不要なWeb型システムのため、使用するブラウザやデバイスを制限しません。通常のインターネットを利用するような馴染みのある操作感を実現しています。
使い慣れたお好みのブラウザが利用可能
Web標準規格への対応により、診療環境にあわせて、お好みのブラウザでの利用が可能です。 またWeb型のため、どのような利用環境でも動作可能です。

マルチデバイスで状況に応じた使い方が可能に
デバイスを限定することなく、PC、タブレット、スマートフォンでの利用が可能です。さらに様々な画面サイズにも対応しているため、各デバイスの画面を最大限に活用できます。これによって院外にいるときにでもスマートフォン等から患者情報の閲覧が簡単にできます。
※厚生労働省のガイドラインに準拠したセキュアな環境が必要です。

中小規模病院に特化した機能性
中小規模病院の業務を捉えなおし、本当に必要な機能を厳選し、標準パッケージ化することでスタッフ一人ひとりの業務負担を軽減します。
患者情報の一括入力・閲覧機能
一括入力ができるので、バイタルや食事など同じ情報を複数回入力する手間が省けます。

看護必要度・医療区分・ADLに対応
看護必要度を管理。さらにADL区分をエクセルで自動集計・出力できます。

受診前の情報管理機能
MSWとの受診前相談記録を受診後の患者カルテに統合できるので、患者さんに寄り添った診療を可能にします。

短納期で導入可能なパフォーマンス
導入に必要な運用フローの見直しや整理にかかる時間・作業負担を削減できます。
必要な機能をまとめた標準導入パッケージ
帳票やカルテ記載の文例などを標準でパッケージ化しているため、新たに作成する必要がありません。

リモート操作での導入支援
院外から導入指導を行うため院内業務に支障をきたしません。
クライアントライセンスフリー
ソフトライセンス費用がかからないため、運用途中での端末増設の際も価格を抑えられます。
※ハードウェア、作業費、他のライセンス費用は別途かかります。

システム連携
院内と地域をつなぐWeb型電子カルテシステム
院内外のコミュニケーションを円滑にし、チーム一体の医療だけでなく、法人グループ内の連携はもちろん、地域連携にも貢献します。
※「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」を遵守した環境の構築が必要です。

病院向けソリューション導入事例
丸川病院様 丸川 浩平 先生
自院の取り組みに合わせて電子カルテをカスタマイズ。情報共有が進み看護業務の大幅な効率化を実現。
医療法人社団秋桜丸川病院は看護支援を拡充するため2020年1月に電子カルテシステム『Medicom-CK』を導入しました。丸川浩平院長は「電子カルテシステムに合わせて自分たちの動きを変えていくのではなく、自分たちがやりたいことを電子カルテ…続きを読む
児玉経堂病院様 宮本 隆司 先生
展示会で実際に操作し「これはいい」と直感
「5年後、10年後の療養型病院のあるべき姿を構想し、現状のままで成り立つのだろうか」―。宮本院長は院長に就任した2021年1月頃から電子カルテの導入の検討を始めました。小規模医療機関では、看護師がクラーク業務を兼務することが少なくありません。当時は、紙カルテを使用し、60歳代や70歳代を含む看護師がメッセンジャーのように…続きを読む
※本製品は、医療機器に該当する機能は含まれておりません。
※本製品は医療機器を制御するものではございません。
※Microsoft Edgeは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Firefoxは、Mozilla Foundationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Safariは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※Google Chromeは、Google Inc.の登録商標です。
メディコムについて
国策である「地域包括ケア」に沿ったソリューション提供は、長年にわたり医療ITを先導してきたメディコムの責務であると考えます。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、医療・介護・福祉の専門職が協働して適切な支援やサービスを提供する仕組みづくりが求められています。その実現には、医療・介護・健康すべての分野において、情報を利活用できるICTが欠かせません。メディコムは、多職種間をICTでつなぎ、施設医療や在宅医療、介護のシームレスなサービス提供を支援します。
