製品とサポートで選ばれたクリニック向け電子カルテシェア1位の秘密
・お客様の要望を聞きながら改修してきたた電子カルテだから、使いやすいと選ばれています。
・47都道府県のクリニックに訪問できるサポート体制があるから選ばれています。
※矢野経済研究所調べ2019年8月時点
その後、お客様からの要望で生まれた在宅訪問可能な電子カルテです。
特徴01:文書作成機能
文書作成時の煩わしかった診療内容外の確認ポイントをシステムが自動更新します。
これまでの過去文書のコピーでは年齢や介護関連情報(要介護度、認知症度など)も当時のままのため都度確認、修正が必要でした。このような情報は在宅向け患者プロファイルから最新情報として自動的に更新します。これまで手間のかかっていた確認、修正漏れを防ぎ、各種正規文書作成時の煩わしさから解放されます。
特徴02:在宅向け患者プロファイル
患者さんに係る多職種に関する情報などを保有し活用できます。
介護認定区分、日常生活自立度、認知症度などの内容と患者さんを一緒にサポートするケアマネージャー、かかりつけ薬局、訪問看護スタッフの連絡先の登録が出来ます。登録情報をもとに、訪問先で至急連絡の必要時に電話番号、連絡先の確認や訪問看護指示書や処方箋を事前に電子カルテ端末から直接FAXを送ることも可能です。

その他の特徴
- 計画診療の患者は診療該当日の訪問患者一覧に自動反映
- 電子カルテからの処方箋、文書のFAX送信
- 処方箋一括発行
- シンプルな操作性と直感的な画面デザイン
- タブレット端末を使用可能
- iPadのカメラ撮影画像をカルテ記事や撮影画像として登録可能
- サーバーとの通信切断時の入力途中の内容は通信復旧後より継続入力可能
- 訪問診療先での通信切断後の通信、VPNの自動復旧
経営の要、レセコンもシェアNO.1(※)のMedicom製品を使用
レセコンは、シェアNo.1(※)のMedicomを搭載。診療所経営で最も重要なレセコンだからこそ、実績と信頼のあるものをご利用ください。自社開発ならではのシームレスな連携を実現しています。
※矢野経済研究所調べ2019年8月時点
各種チェック

算定漏れや病名や処方入力状況を会計前にチェック可能な機能を標準搭載。
レセプトチェック

ベテラン医事課スタッフさんと同じようなレセプトチェックをワンクリックで。
利便性を高める連携

予約システム等、医院運用を支える各種システムとの連携実績も業界No.1。

新薬、診療行為や病名チェック、電子点数表など各種最新のマスターをネット配信

ウィルス対策ソフトとメディコムルーターによるネット環境へのセキュリティ対策

電話スタッフや全国訪問サポートも完備

ハードトラブルは365日24時間体制

クリニック向け電子カルテシェアNo.1なので、実績が豊富
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康明会 荻窪クリニック様(在宅)
医師の事務作業を減らす設計
- ー メディコムを選んだ理由は?
- 診療後クリニックでの事務作業に時間を費やすことが多く、医師含めスタッフの負担を削減したかったためです。
- ー システムの運用成果は?
- 院外で情報閲覧できるので、いちいち事務員を情報確認のためクリニックに出勤させることなく、主治医でなくても安心して患者さん家族に病状説明が可能になりました。
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はじか外科・内科 / 院長:髙橋総司
患者様を待たせない診療
- ー メディコムを選んだ理由は?
- 患者様を診ていく中で、待ち時間が長くなるという課題があり、解決策としてカルテ記載のスタイルを変えることなく使える設計だからです。
- ー システムの運用成果は?
- 受付から診察、会計までとても業務がスムーズになり、患者さんの在院時間が圧倒的に短縮されました。
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社会福祉法人すずらん福祉会 すずらん診療所(内科・外科) / 院長:石川義典
情報統合可能なシステム連携
- ー メディコムを選んだ理由は?
- 限られた診療所スタッフで業務フローを効率的に回していくためには、電子カルテを中心とした診療所のIT化は必須と考えていました。多職種間の情報連携・共有も期待できると思いました。
- ー システムの運用成果は?
- 在宅医療で電子カルテをモバイル端末で利用してきました。院内の看護師による訪問看護でもケア記録や経過を電子カルテに入力しており、双方の情報共有の密度も増しています。
電子カルテ導入の流れ
電子カルテのご注文~稼働まで3か月程度みて頂いています。
最初の1か月間で医師向けに電子カルテで実現したいことや、どのように使うかのヒアリングを数回にわけて実施し、その内容を踏まえ、医院にとって利用しやすいテンプレートや設定し、納品という流れになります。
納品後も、医師や事務職の方々に操作説明をさせて頂くので、そこでの疑問点や修正依頼内容を反映し、医院皆様にとって利用しやすい環境を整えます。
開院日での立会い確認や定期的なご伺いもさせて頂いておりますのでご安心ください。

※「MEDICOM」および「メディコム」は、PHCホールディングス株式会社の登録商標です。
※iPadは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の登録商標です。
※その他、本サイトに記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
●本製品には、医療機器に該当する機能は含まれておりません。
●用量チェックや相互作用チェックなど処方監査に係るチェック結果は、医薬品の添付文書等の公知の資料に基づき参考情報としています。調剤に係る決定は、薬剤師の判断で行ってください。
●本製品を使用して医薬品に関する情報を提要する場合は、必ず薬剤師が内容の確認をした上で患者さんに説明を行ってください。
●医薬品の添付文書など医薬品に係るデータベースは、随時更新を行っておりますが、常に最新の情報を提供できない場合がございます。ご了承の上ご利用ください。
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●システムを常に最適な状態でご使用いただくために、ハードウェア・ソフトウェアのメンテナンスサービスのご契約をお願い致します。なお、ハードウェアの補修用性能部品は、ハードウェア商品の生産終了後5年保有しています。
メディコムについて
国策である「地域包括ケア」に沿ったソリューション提供は、長年にわたり医療ITを先導してきたメディコムの責務であると考えます。高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、医療・介護・福祉の専門職が協働して適切な支援やサービスを提供する仕組みづくりが求められています。その実現には、医療・介護・健康すべての分野において、情報を利活用できるICTが欠かせません。メディコムは、多職種間をICTでつなぎ、施設医療や在宅医療、介護のシームレスなサービス提供を支援します。
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