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みうら内科クリニック様(愛知県名古屋市)

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みうら内科クリニック 院長三浦 義孝 先生

診療科目
内科・糖尿病内科・内分泌内科

※本内容は公開日時点の情報です

目 次

治療のドロップアウトを防ぐ患者本位の診療姿勢

糖尿病は治療の継続が重要とされる疾患ですが、途中で治療からドロップアウトしてしまい、症状が進行してからまた通い始めるという患者も多いのが実状。受診を中断してしまう理由は、「忙しい」「病院が遠い」など人それぞれです。

愛知県名古屋市でみうら内科クリニックを経営する院長の三浦義孝先生は、大きな病院に通院していた患者がドロップアウトしたケースは、待ち時間が長いうえに、予約日に急用ができた際に予約の取り直しができないといった理由だと指摘。
「われわれクリニックの専門医はドロップアウトを防ぎ、患者さんの治療継続に努めることが最も重要だと考えています。予約日にとらわれず患者さんの都合に合わせてフレキシブルに診療することで受診継続させることが大切です」と訴えます。

同クリニックの患者数は1日約80~100人。専門領域である糖尿病、甲状腺の患者がそれぞれ月に約750~800人、約300人。三浦先生は、こうした患者に対して最初に治療中断した理由の詳細をヒアリングして原因を明らかにし、それを繰り返さない方策をとることで治療ドロップアウトを防いでいると言います。

また、栄養管理士による栄養指導などのフォローも行いながらも、「患者さんの意思にそぐなわない行き過ぎた生活指導も中断の理由になります」とし、患者との信頼関係を高め、患者自身の積極的な治療参加につながるように努めています。こうした診療方針により「転勤などで物理的に通院困難になったケースを除き、ほとんどの患者さんで治療継続を実現してきました」と自負しています。

開業以来、使い続けるメディコムの電子カルテシステム

みうら内科クリニックの開業は2008年5月。開業時に導入した電子カルテシステムがメディコムの診療所用医事一体型電子カルテシステム「Medicom-HRシリーズ」の初期モデルで、以来メディコム製品を数代にわたって更新し、2020年11月に最新型の「Medicom- HRf」を導入・運用しています。

大学病院勤務時、紙カルテから電子カルテ移行した際に苦労を経験した三浦先生。「途中で導入・乗り換えは絶対に避けたいと思っていました」とし、開業とともに電子カルテ導入に踏み切ったと振り返ります。紙カルテは保管場所のスペース確保が必要なうえ、受付から診療、会計に至る業務に職員の負担がかかり、患者の待ち時間を増やす要因にもなるという考えもありました。

メディコムの電子カルテシステムを採用した動機は、開業支援会社から提案があった候補の中で「開業医から支持されシェアNo.1だったこと」だと三浦先生。「実際に導入した先生の話や自分で調べるうちに、サポート体制も充実していることを知り、メディコムに決めました」

メディコムの電子カルテシステムを使い続け高く評価している点も、この充実したサポートが大きいと強調します。「運用するうえで最も安心なのは、トラブルに見舞われ困った際にすぐさま電話やリモートサービスで対応してもらえることです。便利な使い方を自ら積極的に試行する時間もない中で、最適な操作方法やノウハウを提案してくれています」
特に最近は新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬の臨時的取り扱いが複雑化したため、当初事務スタッフはその対応に苦労しました。「刻々と取り扱いが変わった中で、メディコム担当者から最新の情報が提供され、対応の仕方を教えてくれたことで助かりました」と言います。

開業以来、使い続けるメディコムの電子カルテシステム

カスタマイズできる入力支援機能を使いこなす

更新したMedicom-HRfは、カルテ操作を簡略化できる機能が実装されていることが1つの特徴。タブで画面を切り替えで一画面表示できる点や入力アシストメッセージに沿って入力がわかりやすくなった点を三浦先生は評価しています。「ワイド画面で、過去カルテや検査結果を見ながら入力できるようになったので操作しやすくなりました。また、SOAPや処方入力などもアシストメッセージにより迷うことなくスピーディに記載できます」

また、Medicom-HRfの特徴は、従来のMedicom-HRシリーズで提供してきた様々な機能をオプションソフトとして使用できるようになったこと。みうら内科クリニックは、業務効率化のオプションがセットになったStandardプランを導入しており、それらの機能を使いこなして診療の効率化につなげています。

その1つがシート入力機能。従来機種から引き継がれた機能で、「自分の使いやすいようにカスタマイズでき、入力の省力化・効率性を高められます」と評価する機能です。
具体的なシートは、よく処方する薬剤類を疾患別にまとめたもの。シートを呼び出して選択するだけで素早く入力できるようにしています。

検査依頼についても、自己免疫疾患や感染症など疾患領域別に検査項目をリスト化したシートを作成。検査項目を選択してオーダーできるよう工夫しています。「内分泌学的検査は検査項目も非常に多く、入力を効率化するとともにオーダーの抜けがないようにすることが重要」とし、シート入力の活用が役立っていると言います。

また、検査依頼は検査会社のオンラインシステムを利用し、結果は翌朝にデータをダウンロードして電子カルテシステムに取り込むことで、情報の転記ミスを防ぎ余計な手作業を増やすことなく行っています。

カスタマイズできる入力支援機能を使いこなす

データに基づく疾患管理を支えるMedicom-HRf

長年、電子カルテを運用してきて三浦先生が最も役立つと考えている点は、診療データの経時的な管理だと強調します。入力した情報を見やすく表示する時系列表示や処方歴を標準で搭載したことで、過去カルテや処方歴、各種検査データの時系列参照でき、グラフなどで視覚的にトレンドを把握できるからです。

「慢性疾患は過去のデータを引き継いで、どのように変化しているかを把握して診る必要があります。処方薬の変更や食事をはじめとする生活習慣の変化によって、どう検査データに表れているかデータを基に容易に観察できます」
特に糖尿病の疾患管理では血糖値やHbA1cのデータをトレンドで見ることが重要。体重変化と合わせて時系列データをグラフ化し、患者にも見せています。「食事量によって体重が増えて血糖値も悪くなっているといったトレンドを患者さんが視覚的に理解することで、疾患管理における教育的なメリットもあります」

糖尿病治療などでは、患者が自分の疾患や状態を理解・納得することにより、自ら積極的に改善に取り組むアドヒアランス向上にも期待できます。
専門医としての知見とデータに基づいた疾患管理が、診療のクオリティを高める要因の1つだと三浦先生。Medicom-HRfの特徴を活かした運用が、それを支えているようです。

データに基づく疾患管理を支えるMedicom-HRf

みうら内科クリニック

住所:愛知県名古屋市名東区亀の井2丁目2丁目180

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「単純な業務ミスが生じる」「業務の品質が定着しない」「患者と向き合う時間が少ない」「レセプト業務で疲弊してる」という悩みをMedicom-HRfが解決します。

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