PHCbi

PHC ライフサイエンス事業部 バイオメディカ事業は創業60周年を迎えました

2026年4月1日

PHC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 伸朗) ライフサイエンス事業部 バイオメディカ事業(製品ブランド:PHCbi)は、本日、創業60周年迎えました。1966年の創業以来、当事業の発展を支えてくださったお客様をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様に、心より感謝申し上げます。

バイオメディカ事業は、1966年、三洋電機株式会社が医薬品の冷蔵保存を目的とした薬用保冷庫を開発・発売したことにより開始しました。以来、培養機器や冷凍冷蔵保存機器をはじめとした幅広い研究医療支援機器の開発、製造、販売を通じて、研究開発の質向上と医療現場の業務効率化に貢献してまいりました。2000年には、業界に先駆けて細胞調製加工施設(CPC;セルプロセッシングセンター)(*1)を納入するなど、細胞治療分野におけるソリューション開発にもいち早く取り組みました。現在では、細胞・遺伝子治療領域におけるソリューションの開発にも注力し、治療製造プロセスのQCD(品質・コスト・納期)課題の解決を目指して挑戦を続けています。当事業は、研究医療支援機器から次世代医療・細胞遺伝子治療領域まで、 独自技術と精緻なモノづくりを強みとした製品やサービスを提供し、世界約110の国と地域の研究・医療現場でご活用いただいています。

60周年を迎えるにあたり、バイオメディカ事業では、周年ロゴおよびスローガン「Preserving Yesterday, Incubating Tomorrow」を策定いたしました。スローガンには、主力製品である保存機器と培養機器を象徴する「Preserving」「Incubating」という言葉を盛り込み、歴史を受け継ぎながら、未来を育んでいくという私たちの想いを込めています。
歴史の変遷の中で受け継がれてきたモノづくりに対する情熱と品質へのこだわりを大切にしながら、これまで培ってきた技術をさらに進化させ、新たなイノベーションの創出へとつなげていく姿勢を表現しています。

バイオメディカ事業は、「モダリティの進化に貢献する」というビジョンのもと、「ライフサイエンスと医療に新たな価値を創造する」をミッションに掲げています。高品質な医療を誰もが身近に享受できる未来の実現を目指し、今後も研究・医療現場のお客様の課題解決に真摯に取り組むとともに、現場の多様化するニーズに応える革新的なソリューションの創出に挑戦し続けてまいります。

【60周年記念特設サイト】
「60周年記念特設サイト」では、バイオメディカ事業の60年間のあゆみや、当事業についてのご理解をさらに深めていただけるコンテンツをご紹介していますので、是非ご覧ください。
https://www.phchd.com/jp/biomedical/about-phcbi/60th-special

(*1)細胞培養、加工などの処理を無菌的に行なうために、厳密に管理された細胞処理施設

<PHC株式会社 ライフサイエンス事業部について>
1969年に設立されたPHC株式会社は、グローバルに展開する日本発のヘルスケア企業であるPHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。試料の長期保存や細胞培養に欠かせない研究医療支援機器をはじめ、細胞・遺伝子治療(CGT)領域に向けた新たなソリューション、さらにPOCT機器をはじめとする検査・分析装置、及び体外診断薬の開発・製造・販売しています。これらの製品・ソリューションを通じて約110の国と地域における研究者と医療従事者への支援ならびに、患者さんへの医療サービス向上に取り組んでいます。
https://www.phchd.com/jp/phc

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