PHC株式会社

CASE STUDIES 導入事例「診療所編」

Clinicaみやむら様(香川県高松市)

  • 形成外科
  • 美容皮膚科
  • 内科

Clinicaみやむら イメージ

Clinicaみやむら 院長

宮村 卓 先生

容易なカルテ記載、画像管理を実現
業務効率化に貢献するMedicom-HRIII

導入商品:Medicom-HRIII

専用ガレージからそのままカウンセリングルーム、施術室へ入ることができ、ほかの患者さんの誰にも会うことなく治療が受けられる――。「施術後は誰にも会いたくない」などの患者さんの声を反映させ、プライバシー保護を徹底している「Clinicaみやむら」。
「レーザー治療器などの設備整備だけでなく、付加価値のある環境で施術を受けられるクリニックをつくりたいと考えました」。医療はサービス産業、患者さんの気持ちに立って選んで良かったと思われる医療サービスを提供したいと院長の宮村卓先生は、クリニックのコンセプトをこう説明します。
形成外科専門医として大学病院で再建・修復外科および美容外科など形成外科全般の治療に携わってきた宮村先生ですが、幼いころから外科医ながらホームドクターとして地域医療に貢献してきた祖父・父の姿を見て育ったといいます。前任地の病院では褥瘡管理・治療を中心とした在宅医療の経験も積み、開業に際しては形成外科・一般内科、在宅診療、美容分野を3本柱とし、「地域のみなさまに育てていただけるような温かいクリニックを目指しています」と宮村先生。

形成外科や美容皮膚科では、体表面の治療が主であることから、ほぼ全症例で画像記録を残すそうです。「紙カルテでは、患部画像をデジタルデータで管理しても、プリントした写真を貼付するなど管理や運用が非常に大変です。その点、電子カルテなら手軽に管理でき参照も容易だと思い、最初から導入は決めていました」という宮村先生が選んだのが、メディコムの電子カルテでした。
医薬品卸・医療機器代理店の展示会で数社の電子カルテシステムを比較検討したという宮村先生。Medicom-HRⅢを採用した理由は、カメラと連動してシンプルな操作で簡単に画像や文書を取り込める機能があること。また、カルテ記載フォームを柔軟に設定できるカスタマイズ性の高さを評価したことだといいます。さらに、「メーカー担当者の説明や販売代理店のサポート力に優位性を感じました」と、サポート力の差で運用が左右される点を重視した結果、メディコムの採用に至ったことを強調しています。
デジタルカメラ連携・画像取り込みのほか、超音波ドプラ検査装置と連携した波形モニター画像の取り込み・PDF貼り付け、ウイルス検出のためのデンシトメトリー分析装置との連携などの周辺機器連携を実現しています。

電子カルテ導入の決め手

デジタルカメラから簡単に画像や文書を取り込める機能、柔軟に入力フォームを作成できる機能を評価しました。

撮影した画像をシンプルな操作で容易に取り込み・管理できる機能やカルテ記載項目などを柔軟に設定できることが決め手だったという宮村先生。それらに加えて、メーカー担当者のわかりやすい説明や販売代理店のサポート対応も理由の1つだと強調します。

導入メリット 1
シンプルな操作で
カメラ画像を簡単取り込み

形成外科・美容皮膚科では、ほぼ全症例で体表面の画像記録が行われます。Clinicaみやむらでは簡易文書画像取込機能によってデジタルカメラで撮影した患部画像を取り込んでいます。「シンプルな操作で撮影から画像取り込みまで簡単に行えます。サムネイル画像をカルテ画面に貼付できますし、治療経過を画像で患者さんに見せることで、効果的なインフォームドコンセントが可能です」と宮村先生。

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デジタルカメラで撮影した画像は、自動で電子カルテに転送され、患者さんに紐付けられます。
導入メリット 2
治療条件の記載に威力発揮
柔軟な入力テンプレート

美容皮膚領域の光・レーザー治療などでは、それぞれの治療機器で毎回、波長、スポット(治療範囲)、光・レーザー出力、ショット数などの照射条件をカルテ記載します。そうした照射データを簡単に素早く入力できるよう、入力テンプレートを作成し、ワンタッチボタンで呼び出して使用しています。「シェーマ機能を利用した照射場所の記入と併せ、記載項目の設定が可能な入力テンプレートを柔軟に作成できます」と使い勝手の良さを評価しています。

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波長、スポット(治療範囲)、光・レーザー治療の出力、ショット数など照射条件を簡単に入力できる入力テンプレート。
導入メリット 3
統計機能で経営管理
広告戦略にも活用

個人事業主である開業医になって、経営データが気になるという宮村先生。医療統計を容易に閲覧できる機能が標準で実装されていることは、とてもありがたいといいます。日報、月報、高額医療集計など統計データの中で、特に頻用するのが診療点数集計と宮村先生。「あくまで経営基盤は保険診療。医業収益管理をきちんと把握するために必要です」。また、自由診療では収益統計を広告戦略のベースとして活用しています。

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保険診療と自由診療の患者数、診療点数集計など統計情報は経営の現状把握に欠かせないという。自由診療の広告戦略にも活用。

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形成外科・美容皮膚科の診療を支える柔軟性に富んだメディコムの電子カルテ

形成外科・一般内科、在宅診療、美容分野を3本柱に、香川県高松市郊外で2016年5月に開業した「Clinicaみやむら」。「地域のみなさまに育てていただけるような温かいクリニックを目指しています」という院長の宮村先生は、開業と同時にメディコムの電子カルテ「Medicom-HRIII」を導入・運用しています。多彩なカルテ入力支援機能やカメラ画像の取り込み・管理機能などで、クリニック業務の効率化を実現しています。

取材日:2016年12月

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Clinicaみやむら

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診療科目 : 形成外科・美容皮膚科・内科
電子カルテ導入日: 2016年5月
香川県高松市多肥下町527-1

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