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電子カルテ 医師 事務長 2023.08.21
電子カルテは「レセコン一体型」と「レセコン分離型」どっちを選ぶべき?
電子カルテには「レセコン一体型」と「レセコン分離型」があり、どちらを選ぶべきか迷う先生もいるでしょう。結論からいうと、重要なのは「レセコンの性能」であり、電子カルテとレセコンとでシームレスな連携ができるのであれば、レセコン一体型でもレセコン分離型でも問題ありません。しかし、開業を検討している先生の中には、そもそもレセコン性能を重視されていない方もいらっしゃるようです。なぜ電子カルテ選びで「レセコン」を考慮するべきなのかを知るために、レセコンの重要性から見ていきましょう。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.08.21
レセコン、電子カルテ、電子薬歴医療システムに「サポート」は必要?
新規開業を予定している先生や、システムの新規導入を考える先生の中には、サポートの有無について悩む方も多いでしょう。結論から言うと、医療システムは原則「サポートあり」がおすすめです。コストに直結するという観点から優先順位が下がりがちなサポートについて、サポートの有無がクリニック経営にどのような影響を及ぼすのか、また、どのようなサポートを受けるとよいのかについて見ていきましょう。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.08.09
電子カルテとレセコンの違いは?連携メリットや一体型システムについて
医療現場での業務を効率化する「電子カルテ」と「レセコン(レセプトコンピュータ)」。いまでは多くの医療機関が導入しています。今回は、電子カルテとレセコンの特徴や違いについて、そして連携するメリットやポイントをわかりやすく解説します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.08.08
紙カルテを電子化する際のガイドラインは?電子カルテに移行するメリットと注意点も
紙カルテから電子カルテへ移行したいと思った場合、どういう選択肢があるでしょうか。よく発生しがちな課題と、データ移行の考え方について解説します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.07.28
電子カルテ連携とは?連携可能なシステムや連携メリットについて解説
電子カルテは医療の効率化を図り、質を高めるのに適したツールの一つです。近年、情報を一括管理するために院内の各システムと連携する「電子カルテ連携」をする医療機関も増えています。<br>今回は、電子カルテ連携の種類やメリットなどについて詳しく解説します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.07.20
クラウドの活用が「患者さんへの最適な医療提供」につながる理由
「院外にいるときに患者さんの情報を尋ねられたが、記憶頼みでは答えるには限界がある」「自宅や外出先でも電子カルテが使えればいいのに」「もっと患者さんに寄り添った医療を提供していきたい」…こんな思いを経験したことのある先生は多いのではないでしょうか。これらの悩みは「クラウドの活用」で解消できます。本稿では、クラウド活用により実現する、電子カルテの「デバイスフリー」や「ロケーションフリー」、システム同士の「連携」について見ていきましょう。これから開業を考えている先生は、システム選びの参考としてぜひお役立てください。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.07.18
紙カルテのメリット・デメリットとは?電子カルテと比較して解説
紙カルテの良い点や悪い点と比較した上で、電子カルテの導入を検討したいと考える方は多いのではないでしょうか。この記事では、それぞれのメリット・デメリットを解説し、よくある質問についてもご紹介します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.06.26
【2023年最新版】電子カルテメーカーのおすすめ15選(クリニック向け)
国内で販売されている電子カルテ(クリニック)は、2010年の「医療分野のクラウド解禁」を境に増加傾向にあります。数多ある電子カルテメーカーの中から自院に適した電子カルテを選ぶのは至難の業といえるでしょう。そこで、選定に係る比較軸を明らかにし、売れ筋15社の特徴をご紹介します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.05.25
電子カルテの減価償却(耐用年数・取得価額)の計算方法とは?
電子カルテは医療の効率と質を高めるために必要なツールです。2022年の厚生労働省の調査によれば、電子カルテの導入率は一般病院で約60%、一般診療所で約50%にも上り、今後も電子カルテの普及は進んでいくと考えられます。一方で電子カルテは導入コストが高く、医療機関の運営においては大きな設備投資といえます。安定した運営をするには運営コストを最大限に抑える必要があり、電子カルテを導入した場合は正しく経費計上していくことが大切です。そこで今回は、電子カルテの減価償却について詳しく解説します。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.05.22
【電子カルテ】被災時も迅速に診療再開を可能にする、「クラウド」の強み
電子カルテには、大きく分けて「オンプレミス型」「クラウド型」「ハイブリッド型」の3種類があります。それぞれ異なる特徴・強みを持つことから、どれを選べばよいか悩む先生も少なくないでしょう。そこで本稿では、「災害対策」という点からそれぞれの電子カルテを比較します。電子カルテを選ぶ際のポイントの一つとしてお役立てください。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.04.27
【電子カルテ】なぜ、今「クラウド化」なのか?
大病院を中心に一般化している「電子カルテ」。地方の医療機関にも導入が広がりつつあるなか、近年では「クラウド型」に続き、「ハイブリッド型」も登場しています。管理しやすくて使いやすくて安心、という3拍子が揃った、最新の電子カルテ事情をお伝えします。
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電子カルテ 医師 事務長 2023.02.17
電子カルテの書き方とは?SOAPの概要や記載例を紹介
電子カルテの普及率は年々上がっており、2020年には一般病院の普及率が6割を超えました(厚生労働省「電子カルテシステム等の普及率の推移」より)。病床数が多い医療機関ほど普及率が高く、電子カルテを適切に操作できることは医療従事者の必須スキルとなっています。そこで今回は、電子カルテの書き方の注意点と代表的な記載方法であるSOAP(ソープ:医療機関における看護記録をするための記入形式)について具体例も挙げて詳しく解説します。
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