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クリニック開業 医師 事務長 2022.12.08
クリニック開業における失敗・後悔とは?
クリニックを開業する際、誰もが成功し、満足できれば良いのですが。誰もが開業初めてのことであり、失敗や後悔はつきものです。できるだけ、失敗や後悔を減らすためには、どんなことに注意すれば良いのでしょうか。失敗・後悔のケースをもとに考えてみます。
#開業検討 #開業地選定 #機器選定ポイント #マネジメント
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クリニック開業 医師 2020.08.07
初期費用が抑えられる建て貸しクリニック開業
今回は、昨今注目を集めつつある「建て貸し」での開業について、メリットと気をつけるべきポイントをお伝えします。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
失敗しない開業場所の選定ポイント①
長い目でクリニック経営を見たとき、「クリニックをどこに構えるか」という課題は、「クリニックの外観をどうするか」という課題よりも切実です。開業地選びは「開業準備期間中のヤマ場」と言えるほど重要な一大事。そこで今回は、開業地選びをスムーズに進めるポイントを、2回に分けて紹介していきます。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
失敗しない開業場所の選定ポイント②
開業地選びをスムーズに進めるための、物件選定のポイントについて、診療圏調査の一般的なプロセスとあわせて解説します。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
医療モールでのクリニック開業
近年、クリニックの競争激化が進むなかで、医療モールの存在がますますクローズアップされています。ご存知の通り医療モールとは、診療科目の異なる複数のクリニックが集まった医療施設。それぞれのクリニックが専門性を活かしより質の高い医療を提供できるとあって利用者からの評判も良く、この開業スタイルは今後も増加傾向で推移していくと思われます。そこで今回は医療モールでのクリニック開業について、そのメリットと留意点をお伝えしていきます。<br />医療モールには「ビルタイプ」「商業施設併設タイプ」「ビレッジタイプ」と、大きく分けて3つのタイプがあります。「ビルタイプ」とは、入居しているテナントのほとんどがクリニックや薬局になっているビル。まさに“クリニック専門ビル”といった雰囲気のタイプです。「商業施設併設タイプ」とは、ショッピングモールなどの一画に“医療ゾーン”として各クリニックが集められているタイプ。その商業施設の利用客に対して高い認知度が見込めます。「ビレッジタイプ」とは、敷地内に戸建てのクリニックがいくつも建っている、さながら“医療の町”の様相を呈したタイプ。広いエリアから患者を呼び込めるよう、その多くが主要幹線などのロードサイドに展開しています。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.07
テナント開業を選択する際の留意点
人生で初めての開業を目指す先生にとって、いきなり新築・戸建てでクリニックを構えるというのは、経済面でのハードルがかなり高いもの。資金潤沢とは言えない方が大多数でしょうから、イニシャルコストが少なくてすむテナント開業に人気が集まるのも無理はありません。ただしその手軽さの裏返しとして、賃貸物件ならではの留意点もいくつか潜んでいます。そこで今回は、テナント開業を目指す場合にあらかじめ気をつけておくべきポイントについてお伝えしていきます。<br />まずは気になるお金についての留意点から紹介しましょう。テナント物件を闇雲に下見していると、どうしても条件の良い“高嶺の花”的物件に目移りしますが、その時考慮しなければならないのがランニングコスト。オフィス街の一等地ともなると、テナント料はもちろん、駅看板などの広告掲出料も住宅地に比べると割高です。テナント開業を選択しせっかくイニシャルコストを切り詰めたにもかかわらず、ランニングコストへの意識が欠如していると毎月の負担で相殺されてしまうのです。「掛け捨てのような形でこんなに大金を払うのなら戸建てにすればよかった…」と後悔しないよう、開院後の費用まで見越しておくべきです。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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クリニック開業 医師 2020.08.05
開業のスタイル別の注意点
ひと口に開業と言っても、「テナント開業」なのか「戸建て開業」か、あるいは「継承開業」なのかで留意すべき点は異なります。それぞれにどんな違いがあるのかをよく吟味し、ご自身に合った開業スタイルを事前に模索しておきましょう。初めて開業を志す先生方の多くが、まずはテナント開業をお考えになるのではないでしょうか。たしかにイニシャルコストが少なく、駅前や繁華街など人通りの多い場所で開業できることは“開業ビギナー”にとって大きな魅力。もし、前クリニックの設備や什器などが残されたままの居抜き物件を見つけることができれば、最も安上がりに開業することができるでしょう。ただし経営が波に乗った後、事業を拡大しようとすると少々不便な点も。テナントである以上、借り受けたスペースしか使えないため「患者が増えてきたから待合室を大きくしよう」などということは当然不可能です。また、ビルの管理規約上、看板などPRツールの掲出の仕方に制約があるところも少なくありません。そのため、よほどのことがなければ高層階の物件は避けた方が無難です。意外な盲点ですが「街中で目立たない」ということは、新規クリニックにとって大きな痛手となることもあるのです。また、高齢患者の多い整形外科などを開業させる場合は、高層階だとなおさら不利になることは言うまでもありません。
#開業検討 #開業地選定 #事業計画
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