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会計でレセプト表示

Medicom-HRf Hybrid Cloudは、会計時にワンクリックでレセプトを表示し、リアルタイムで算定に対するチェックを行うことができます。会計画面に「レセプト表示」というタブがあり、見たいときにいつでも表示することが可能です。
日々の会計業務の中で素早くチェックすることができるので、月末・月初に業務が集中しないというメリットがあります。
またレセプトを表示するだけでなく、その日までの当月レセプトを表示することができるため、現状の月内の算定状況を把握し、さらに算定できる項目がないかを確認したり、翌月のレセプト請求時のチェックの軽減につながります。

会計時のレセプト表示では、以下のチェック機能がご活用いただけます。

会計でレセプト表示

会計時に患者データをチェックすることで、入力時のミスを修正

保険者番号と記号があっているか、年齢と保険情報があっているかなどの頭書に関する内容や、病名が入力されているか、病名と初診回数が合っているかなどの診療情報に対してチェックを行います。
入力時にもチェックがかかりますが、見逃してしまったり、後で修正するといった場合にご活用いただけます。
また基本的な機能は標準で搭載しておりますが、患者データチェックはユーザー設定を行うことができるため、クリニック独自のチェックを設定することができます。

会計時の病名チェックで、月のレセプト業務を分散

カルテに入力された診療行為をもとに、表示されたレセプト候補病名、併存病名から選択して病名入力できます。さらに病態等の修飾語が必要な場合のチェックも行います。「病名チェック」は会計時以外にも、先生が病名をつけるタイミング・カルテを保存するタイミング・保険請求からのレセプトチェックなど、多くの場面でご活用いただけます。
また、エラーに対するユーザー設定を、チェック時に編集することができ、医療機関様のノウハウを反映したチェック条件を、構築・管理することができます。
当たり前になったレセプトの突合点検に対して、その都度対処できる手段を強化し、より精度の高いレセプト作成を支援します。

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