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文書作成

メディコムでは、先生方の業務負担を軽減すべく文書作成の簡易化に力を入れています。こちらでご紹介する機能は標準機能のため、電子カルテMedicom-HRf Hybrid Cloudを導入いただいたお客様は皆様お使いいただくことができます。

文書作成

ひな形はWord/Excel/PDF対応でカスタマイズ可能

文書作成は開業医にとって少なからず負担を感じる業務のひとつではないでしょうか。
紹介状や計画書、診断書、指示書など必須書類が様々ありますが、メディコムの文書作成機能は、Word/Excel/PDFのどの形式にも対応しているため、現在使用されているフォーマットをそのままお使いいただくことができます。
また、WordやExcel形式に対応しているため、いつでも先生自身でカスタマイズすることが可能です。
例えば、クリニック独自のロゴを入れたり、視認性の高い配置や大きさに変更するなど、業務を効率化しつつ患者サービスを向上することができます。
来院される患者様の年齢や傾向に合わせて検討されてはいかがでしょうか。

必要な情報は自動転記

文書に記載する情報は、すでにカルテに入力されている内容であることがほとんどです。メディコムでは、転記の手間を大幅に削減しました。

例えば、多くの書類において必要になる患者さんの氏名や保険情報等の頭書情報は、文書を開くだけで自動転記します。
転記位置を予め設定しておくことができるので、カスタマイズした書類であっても同様に転記が可能です。
さらに、メディコムの電子カルテは文書作成に特化した画面構成となっているため、カルテに書かれた情報の転記はクリックだけで完結します。このワンクリック入力ができる項目は、診療内容や投薬、病名など様々です。過去に入力した内容から転記することもできます。
カルテを別画面で開く手間やコピー&ペーストを行うことによる作業ミスが削減されます。

年齢や作成日は自動更新でミス防止

生活病療養計画書や主治医意見書などの定期的に出す書類は、過去に書いた文書を複製して必要な部分のみ書き換えるという場面も多くありますが、注意しなければならないのは内容の更新漏れです。
特に年齢の更新は見落としやすく注意が必要です。メディコムの電子カルテで作成された文書は、作成日の日付とカルテに登録された患者さんの生年月日のデータをもとに、年齢の更新を自動で行います。

メディコムの電子カルテでは、これらの3つのポイントによって、文書作成の手間を削減しています。

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