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集計・検索

カルテの役割のひとつは診療内容の記録ですが、その記録されたデータをいかに簡単に・スムーズに活用できるかどうかも重要な役割です。
メディコムの電子カルテに搭載されている「検索業務」「帳票出力」についてご紹介します。

集計・検索

ニーズに応じた検索業務

指定した検索条件にあった患者一覧の出力ができます。メディコムの電子カルテMedicom-HRf Hybrid Cloudでは、この抽出条件が細かく設定可能な点が特徴です。
例えば、該当の病名×最終来院日で抽出することで、定期的な通院が必要な方のうち前回の来院から期間があいてしまっている方の一覧を確認できます。メディコムの電子カルテからDM(ダイレクトメール)を印刷することもできるので、体調確認や来院の促しに活用されているクリニックもあります。
また、住所や年齢、性別の抽出によって、どのような患者さんが来院しているのか分析することもできます。診療内容を掛け合わせて検索することもできるので、ワクチン接種のため来院される患者さんの傾向を把握することも可能です。

他にも、カルテ内における文字検索機能も搭載しています。例えば、ある薬剤を処方した日を簡単に確認することができます。カルテ画面からワンクリックで開く検索ウィンドウに検索したい文言を入力するだけで、該当の来院日のカルテが表示されその文言がマークされるためひと目でわかります。

必要な帳票をワンクリックで出力

日報として必要な日々の来院状況や収入実績が集約された日計台帳から始まり、入金者未納者一覧や診療点数集計、診療行為別集計、労災・自賠集計など様々な種類の帳票が搭載されています。
向精神薬多剤投与に係る報告書(様式40)などの療養担当規則で定められた帳票についても対応しているため、必要な帳票を必要なときにすぐ出力できます。

また、この帳票出力機能においては、医療機関オリジナルの帳票としてカスタマイズして使用することが可能です。毎月や毎週など定期的に出力したい帳票は設定しておくことで、ワンクリックで集計が可能になります。

分析観点で電子カルテの役割を見直してみるのはいかがでしょうか。
メディコムの電子カルテは、ダッシュボード管理機能もあります。

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